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【大ナゴヤ大学通信】2月の「大ナゴヤの日」募集開始!と「MEETS HIGASHI-MINO」

【大ナゴヤ大学通信とは?】ほぼ毎週水曜20時に大ナゴヤ大学の最新情報をゆる〜くお届けするnoteマガジン。

あけましておめでとうございます。大ナゴヤ大学 事務局の大野です。
今年最初の【大ナゴヤ大学通信】です!

今回のメルマガでは、2月の「大ナゴヤの日」のお知らせを中心に、お届けします。 -2023.01.18 号-


【2月11日開催!大ナゴヤの日】 

どこでするか。何をするか。誰とするか。〜陸前高田に移住した話を聞きながら「はたらく」を考える〜!

「何をするか、誰とするか、どこでするか」
面白法人カヤック・柳澤さんの著書「鎌倉資本主義」で使われている言葉です。この3つを大切にすることが結果として、社会をより楽しくし、持続的な成長につながるのではないだろうかといいます。

今回の授業では、「何をするか、誰とするか、どこでするか」で整理しながら、「はたらく」ことについて、あれこれ考えたいと思います。

開催日時:2023年02月11日(土) 10時00分~11時30分
教室:スペース七番 スペース 3
先生:古谷恵一/一般社団法人 マルゴト陸前高田 理事
定員:12人 ※2月10日(金)12:00まで応募受付

https://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/651


※授業の申し込みには、学生登録が必要です。
▼新規学生登録はこちら
https://dai-nagoya.univnet.jp/students/regist/


東美濃エリアの魅力を発信するイベント「MEETS HIGASHI-MINO」が4年ぶりに開催。ボランティアスタッフも応募中!

MEETS HIGASHI-MINOは、東美濃エリア(多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市・可児市・御嵩町)の酒蔵さんに来てもらい、その地酒を数十種類の美濃焼の中からお気に入りのおちょこで楽しめるエリアや地元の有名フード店が出店しているフードエリア、郷土料理の五平餅エリア、東美濃の文化をモチーフにしたあそびのエリアなどなど、会場にさまざまな形で東美濃を楽しめるイベントです。

毎回好評をいただいている「選んだ美濃焼のおちょこの持ち帰り」ももちろんあります! (大ナゴヤ大学も運営を少しお手伝いしています)

イベント当日のボランティアスタッフも募集しているので、当日運営のお手伝いをしたいという方は、お申込みお待ちしてます!

<概要>
<概要>
MEETS HIGASHI-MINO
楽しい東美濃 ~地酒・美濃焼・食・あそび~

開催日時:2023年3月4日(土)12時~20時
          5日(日)12時~17時
          ※5日はテレビトーヒロバのフードは19時まで
会  場:中部電力MIRAI TOWER(旧 名古屋テレビ塔)下/ヒサヤオオドオリパーク(テレビトーヒロバ)

さらに詳しい内容はHP・SNSでご確認ください。

ボラスタの応募は、こちらからお願いします。


1月の「大ナゴヤの日」。参加ありがとうございました!

1月の「大ナゴヤの日」は、「「まちシル」特別編!写ルンですを片手に歩こう~大須の「おもしろい」風景探し~」、「伝統工芸から見つめ直す「いま」と「みらい」の私たちの暮らし」の2コマ実施しました。

まちの「文化」は見えにくいので、これかもじっくり見つめていく授業をつくっていけたら!

これからアップされる授業レポートもお楽しみに~♪


編集後記

今日は「日銀政策決定会合」でした!
最近、お金について学んでいて興味を持ったので、初めて黒田総裁の記者会見をきいてみましたが、「金利」の話など難しいですね…。

でも、三菱UFJ銀行が運営する貨幣資料館(現:貨幣・浮世絵ミュージアム)を教室にして、「お金」の授業もいつかやりたいなと思っているのです。(実現したら、あのとき言ってたやつね~っと思ってください!)

2023年の大ナゴヤ大学も引き続き、よろしくお願いします!

(大野)

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