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大ナゴヤ大学、note始めます!

みなさん初めまして、大ナゴヤ大学です。

大ナゴヤ大学は「街がまるごとキャンパス」&「誰でも先生、誰でも生徒」をコンセプトに、まちのユニークな方を先生に迎えて、毎月ナゴヤ圏で学びの場をつくっている団体です。「学び」を通じてまちとヒトをつなげていくことを目的に、東海三県のまちを対象に魅力づくり・創出のための活動を展開しています。

この度わたしたちはnoteを通じて、大ナゴヤ大学のこと、そして大ナゴヤ大学に関わるひとについて発信をしていくことになりました。なぜナゴヤ圏で学びの場をつくっているわたしたちがnoteで発信を始めるのか。今回はそのきっかけについてお話しします。

大ナゴヤ大学に関わる「ひと」

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大ナゴヤ大学は様々なメンバーが関わり成り立っています。組織を運営する事務局や関わるメンバーの募集などを担当する総務、授業の企画・運営を担当する授業コーディネーター、そして授業の際の写真撮影や授業内容をまとめるボランティアスタッフなど、その関わり方は様々です。

メンバーそれぞれの「やりたい!」という自主性を大切に、その時々によって関わるメンバーは流動的に変化しています。複数の役割を持ち継続的に関わる人もいれば、数ヶ月に1度参加する人など、その関わり方は人によって様々です。

バックグラウンドの異なるメンバーが入れ替わりながら関わることで新しい風がもたらされ、新しい出会いや発想、取り組みが生まれています。

大ナゴヤ大学の「ひと」を知ってもらう場をつくりたい

現在大ナゴヤ大学では「MEET UP」というボランティアスタッフを募集するためのイベントを開催しています。そもそも「大ナゴヤ大学とはどういうところか?」「ボランティアスタッフって何をしているの?」などについてお話しし、実際に関わっているボランティアスタッフと交流してもらうことで、関わるイメージを持ってもらうことが大きな目的です。

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2019年は3回開催したこのMEET UP。今後のあり方について運営メンバーで話をしていた時、「大ナゴヤ大学をもっと多くの人に知ってもらいたい。」「もっと様々な人に大ナゴヤ大学に関わってもらえるようにしたい」という声が出てきました。

そんな想いを叶えるにはどうしたら良いのだろう?

もっと多くの人に知ってもらうために、MEET UPのようなイベントだけでなく、イベントに来る前やイベントがない時期であっても、いつでも大ナゴヤ大学について知ることができる場をつくると良いかもしれない。

常に大ナゴヤ大学について知ることができる開かれた場があれば、今よりもっと多くの人から興味を持ってもらえるのではないか。そんな考えが浮かびました。

また「もっと様々な人に大ナゴヤ大学に関わってもらう」ためには、単に「ここでできること」を伝えるだけでなく、「大ナゴヤ大学に関わっているひとはどんな人なのか」や「関わり始めたきっかけと目的」「関わって得られたこと」など、より「それぞれのひとにフォーカスした情報」を伝えることで、より多様なバックグラウンドの人に興味を持ってもらえるかもしれない。

いつでもそれぞれが興味を持ったタイミングで、より深く大ナゴヤ大学と関わるひとの情報にアプローチできる場をつくる。

そんな想いから今回noteの企画が立ち上がりました。

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これから大ナゴヤ大学のnoteでは、「こんなに面白いひと、こんなにも熱い想いを持ったひとがいるよ!」といった「大ナゴヤ大学のひと」にフォーカスした話や、大ナゴヤ大学のひとからみた「大ナゴヤの面白い活動」の話など、「大ナゴヤのひと」を軸にして発信していきます。

どんな内容になるのか、このnoteを通じてどんなひとに出会えるのか。

新しい出会いの可能性が詰まったわたしたちもワクワクしている大ナゴヤ大学のnote。今日から始まります!


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