40過ぎて、一年に二度の転職-転職先1 (定例会にて)

2019年7月1日。いよいよ転職先でのスタートを切った。

充電もバッチリ。

さあ行くぞと乗り込む。

周りの人と挨拶。

年齢近い人も多いし、

いきなりランチでご馳走頂いたり、

うん、なんだかいい人が多そうだな。

という第一印象。

業務はとりあえずは業界の勉強を適当にしといてーと。

そんな感じで一週間が過ぎてった。

同じ担当の人は少々忙しそう。

とは言え、そんな感じならやはり6/16入社でなくてよかったーと、一安心。

そして二週間過ぎた頃だろうか、

クライアントでの定例会参加することになった。

そんで、まずビックリなのが大量の出力。

パワポやエクセルで文字びっしりの資料、

そんでその資料が全部で10種くらいの量、

そのセットが20セット出力、、、

何人出るの? 何決めるの? それ話したら5時間くらい掛からない?

ってツッコミ所が多い中、

きっと

8人程の少々多いくらいで出力余りは社内の方への共有に渡しておく、

3,4種くらいの資料話して、後は見といて下さーい的なもんで、

2時間ちょい超えくらいかなー、

なんて思ってた。


正解は

出席者18人、
時間は8時間、
内容は何も決まらない

でした。。。

衝撃でした。


そして打ち合わせ終えた21時を過ぎた頃、

お疲れ様でしたーって帰ろうとしたら、

「帰るの?」って聞かれた。

あーご飯か、食べに行きましょうかーって思ったら、

「僕ら会社戻るけど帰るの?」ってまた聞かれた。

何となく聞きたいことが分かったけど、

「はい。帰ります。お疲れ様でした。」って笑顔で答えて帰った。

ちなみに同席した人は会社に帰って直ぐ家に帰ったらしい。

???いやこれはもうどーでもいい。


本当に驚きの一日だった。

2019年で1番驚いたかも知れない。

と思った日だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?