観後感想「シェフ 三つ星フードトラックはじめました」
製作・監督・脚本・主演をジョン・ファブローがこなす痛快料理映画
観終わった後、気持ちはハッピーで満たされて、お腹は美味しいキューバサンドイッチを求めてるに違いない、そんな映画
主人公カールの料理を心底愛して、料理にかける情熱の凄さを目の当たりにする フードトラックで一緒に旅する、子供がいい味を出して、映画のいいスパイスとなってる
カールの話し方はアメリカ映画で良くある、ワガママで威圧的で一方的に捲し立てる話し方は、この映画では映画のテンポを上手く作ってる
またエンドロールで流れる、グリルチーズサンドの特訓のシーンにジョン・ファブローがこの映画に賭けてる気持ちが表れてると思う
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