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主治医の言動で傷ついた時には

サトワ医療、タッチケア、アーユルヴェーダ、自然治癒力活性化と健康増進の心療内科クリニック。通院経験からのお話。


医師、医療者の言葉はいつまでも残る。

通院は、辛い思いをすることもある。主治医のことばで傷ついた時にどうするか。

ココロを理解する力の差

人のココロの痛みが分かるかどうかは、実はその人の経験値のみ。職業は関係ない。

優しい言葉を知らない子は、お友達に優しい言葉を言えない。その言葉や、感情を知らないから。

傷つける言葉も、自分が言われた事があって、初めて本当の痛みを理解する。

人間、経験ないものは分からない。傷ついた経験がなければ、人を傷つけても気づかない。

何度でも刃を向けてくる。

主治医を人として信頼できるか

患者からいろいろなパターンを聞いて、ココロの傷の種類は知っている。全く聞いた事のない人よりは理解はあるはず。

心が弱っている時に支えてくれるのはありがたいけれど、それは信頼関係構築のための、一つの診察マニュアルにすぎない。

本当にココロの傷を理解してくれているか、とは別問題である認識が必要。

心が少し回復してくると、先生の人間性は見えてくる。

心療内科で傷ついたら

自分が正しいと思っていたことを否定された時、傷つくのは当たり前。
でも、その考え方が影響して今があるのかもしれない可能性は、一度顧みるべき。

治療のための言葉なのか、そうじゃないのかの見極めが大事。分からなければ誰かに思いを聞いてもらうのがおススメ。

やっぱり無理だと思ったら

どう考えても納得いかない時は、その言葉を受け取るフェーズにない状態。

相手が悪いかもしれない?自分が悪いかもしれない?そんな事は考えなくて良いと思う。少なくとも、今は温度感が合わない。

そんな時は、受診期間を空けるか。
転院も視野に入れて、担当医を変えるか。

受診後に、さらにストレスになるような診察なら、わざわざお金も時間も使って行く必要はない。

無理してもあまり良い結果にはならない。

お金も時間も無駄にしないために

治療とも思えず、どう解釈しても腑に落ちない言葉。
診察室の心療内科医のセリフとしてはどうか…とか。(詳細はブログに書いています)

傷つきと一緒に記憶に張り付いてしまう。

そんな昔のこと、覚えてねーよ!

生きる意味?ないよ。

聞いてねーし、そっちが言わねーんだから、分かんねーよ。ここがなくなったらやれないだろ!?

ここまで攻撃される意味が分からず…頑張って耐えてみたけど、最後は身も心もボロボロになって今に至る。

限られた時間とお金を大切に。
振り回される前に、早めの決断と選択を…!