セクハラが起こりやすい心療内科
サトワ医療、サトワタッチケア、アーユルヴェーダの心療内科の通院経験です。お役に立てますように…
心療内科診察室の特徴
心療内科はプライバシー保護の観点から、先生と2人きりになる。
思う存分、プライベートなことを話せる。録音もカメラも第三者(看護師、医療事務、看護助手)の目もない。
消防法等の観点から、壁の上部が開口している診察室もあるので、この場合は、待合室等に話が漏れている場合がある。
心療内科診察室のデメリット
いろいろな診療科があるが、セクハラが起こりやすいのは、この密室構造の診察室。
プライバシーが守られる反面、何かあっても、どこにも証拠がない。訴えようにもどうにもならない。
診察室は先生に主導権があり、先生のやりたい放題。実際、そういう医者が世の中に実在する。
起こってしまってからでは遅い
どんな状況でも、しない先生はしない。
やる先生は、スキあらば、どこでもやる。
先生が2度と同じことをしない、と誓わない限り、(いや、誓っても?)同じことが繰り返される。
セクハラ被害は、誰にも言えないまま。
傷は一生消えないし、悲しみと怒りを1人で抱えることになってしまう。
何度も挫折しそうになりながら、一生懸命、発信している。誰かのチカラになることを願って。