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2020年8月の記事一覧
"LIFE is great. Sometimes, though, you just have to put up with a little more CRAP" ー "Four in the morning, CRAPPED out, yawning, longing my LIFE away"
ただの言葉遊びかよ。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。前者はマイケル・J・フォックスの言葉。後者はポール・サイモンの "Still Crazy After All These Years" の歌詞。それと、タイトル上の写真は、"LIFE is great" ならぬ "LIFE is good", これにはさしたる意味はなくて、Life is great でイメージをググったら、これも一緒に出てきて、他のよりこの「絵柄」が気に入ったから。 マイケル・J・フォックス
「神様、自分では変えられないことを受け入れる平静さと、自分で変えられることは変える勇気と、そのちがいがわかるだけの知恵をお与え下さい」 ー そのかわりと神は言った。「おまえたちに空っぽをあげよう」
昨日、「人生のポケット」なるものについての投稿をして、そこに、2003年4月12日に書いた自分の日記「人生のポケットから出る方法はどこかにある」と、翌13日に書いた自分の日記「人生のポケットから出る方法はどこかにある(2)」を転載したら、その2つの日記の間に、それはつまり12日に書いていた3本の日記のうちの残り2本のうちの1本なんだけれども、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル・J・フォックスの著書「ラッキーマン」に関する日記を書いていたことに気づいた。題して、「
ヒロシマ、わが罪と罰 〜 「良心の立入禁止区域」と、広島への原爆投下時の気象観測機パイロットだったクロード・イーザリー
タイトル上に掲げた写真は、1961年にドイツ(当時はもちろん西ドイツ)で "Off Limits für das Gewissen" (「良心の立入禁止区域」といった意味合いになると思います) というタイトルで刊行され、翌1962年にアメリカ人読者向けに、 "Burning Conscience: The Case of the Hiroshima Pilot, Claude Eatherly, told in his Letters to Günther Anders, w
懐かしの仮定法過去と tell A from B ー Pink Floyd "Wish You Were Here" (拙訳)
投稿タイトルで触れた通り、中学の英語の授業で習う懐かしの英文法(脱線しますが、文法方面に偏ってきた日本の英語教育は問題だらけだったと思うけれど、しかしながら文法軽視になりがちな昨今の? 風潮もどうかと思います、ほんと、最初から脱線した、笑)と言えば、真っ先に思い出すのが仮定法過去かもしれませんね。もっとも世代によってこれは多少の違いがあるのかな。少なくとも 1960年生まれの私には「仮定法過去」の 5文字の(英語でなくて)日本語は懐かしいです。とは言っても、"Wish You