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2019年12月の記事一覧
パレスチナ人青年(Amnesty International スタッフ)、イスラエルによる東エルサレムへの移動制限のため、母親の最期すら看取れず。
今日は投稿するつもりはありませんでしたが、昨日の投稿に関連し、悲しい事実を知ったため、短めにでも投稿します。上に掲げた写真は、昨日の投稿のタイトルに添える写真としても使いました。この写真の右側に写っているのは Amnesty International のパレスチナ人スタッフ(The Israel and Palestine campaigner)である Laith Abu Zeyad さん、そしてその左で彼に寄り添って微笑んでいるのは彼の母親です。母親はがんを患い、イスラエ
Happy Xmas, ISRAEL's War CRIME Is Over IF We Speak Up For PALESTINIAN Human Rights ー John Lennon "Happy Xmas (War Is Over)" (拙訳)
今年のクリスマスは終わりました。私は神の存在を信じない無神論者ですが、クリスマスの季節の雰囲気自体は子どもの頃から好きです。上に掲げた写真については、後ほど説明を書きます。 War Crime といえば、日本語に訳すなら「戦争犯罪」ですが、しかしこれはある意味、テクニカル・ターム、ある種の「専門用語」です。アメリカ合州国からの巨大な軍事援助を受け、F-16, F-35 などの戦闘機、そしてもちろん戦車などを多数保有し、その核兵器保有まで国際社会における「公然の秘密」となって
イラン ・イスラム革命から 4年、1983年11月のイラン 〜 その2 : 締めは Holger Czukay "Persian Love"
久しぶりの投稿です。上に掲げた写真は、1983年11月16日にイランの首都テヘランの街をぶらつき、路地裏でばったり会った可愛い可愛い子供たちを撮った一コマ。まずは以下の3段落は、前回と一言一句同じ前説です。 1983年4月26日に横浜港からのフェリーでバックパックひとつ背負って日本を発ち、その後、2泊3日の船旅でロシアのナホトカに着いた私は、ハバロフスクまでの列車とハバロフスクからのシベリア鉄道の列車により当時のソビエト連邦を旅し、さらに 2ヶ月間有効のユーレイル・パスを使