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2020年9月の記事一覧
シリア、パルミラの古代都市の遺跡で 23歳の誕生日を迎えた、37年前の 911 ... ってことはナニ? 今日、還暦かよ。
わざとらしいか。わざとらしいな。業(ワザと読みましょう)だな。業(ゴウと読みましょう)だな。拙者であるところの筆者が 37年前の今日、パルミラの古代都市遺跡で撮った、その蔵出し写真集(グラビアアイドルのそれみたいな表現だな、笑)は、本投稿の最後の章。果報は寝て待て(笑、寝るな)。 アグネス・ラムは、 4年前に「還暦」本投稿の序文で「その蔵出し写真集(グラビアアイドルのそれみたいな表現だな、笑)」と書いたところで、思い出してしまった。「しまった」と言ったって、別に何のことはな
原子心母 IF (歌詞和訳) 〜 狂気, 月の裏側 "Brain Damage", "Eclipse" by Pink Floyd
月 と 狂気、ピンク・フロイド 1973年の「狂気」 「狂気」はロック・ファンなら言わずと知れたピンク・フロイド 1973年リリースのアルバム "The Dark Side of the Moon" の邦題なわけだけれど、筆者は特にあの邦題を気に入っているわけではない。ただ、まぁよくできた邦題と言っていいんだろうと思う。というか、あれしか無かったのではないか。筆者がレコード会社の邦題担当者みたいな役だったとしても、あのアルバムは「狂気」という名で売ろうと提案したんじゃないかと
パラノかスキゾか? 〜 パラノイア・ブルーズ (歌詞和訳) 〜 ポールサイモン Paul Simon "Paranoia Blues"
偏執病ブルーズっていうタイトルにしたのさ、17年前にこの歌の歌詞を訳した時には。多分それは当時の自分が Paranoia と Schizophrenia が少しずつ入り混じったような精神状態にあると思ったりしていたから。まぁ実際にはそのいずれでもなくて、精神病理学上は別の概念で説明されるような状態にあったことを知ってはいたのだけれど。それと、もう一つ、単にこの歌のいわゆる邦題がそのまんまカタカナで「パラノイア・ブルース」となっていて、それとはとにかく別の表記にしたかった、とい
歌詞和訳:お体を大切に / へとへとになって 〜 ポールサイモン Paul Simon "Run That Body Down"
昨日 医者のところに行ってきた。歯医者だったから、ちょっとこの歌とは違うな(笑)。今日、残暑の土曜の昼前、妻との休日の日課、バドミントンをやってきた。9月というのに猛暑、へとへとになって, Run That Body Down .. っつーわけで、今日は唐突に(いつも唐突だけど、しかしね、唐が突っ込むってのは唐の国のことなのか、唐菓子のことなのか何なのかね、唐突に何なんだこの括弧は)、兎に角(ウサギにツノってどういう意味なのかね、しかし)、へとへとなのは俺の身体じゃなくて、頭
パレスチナ産のハーブ、ザアタル と オリーヴ・オイル、パレスチナ人からオリーヴの木まで奪うイスラエル 〜 そして パレスチナ系イギリス人女性ヒップホップ歌手 Shadia Mansour
本投稿のタイトル上の写真は、パレスチナ産のオリーヴ・オイルとザアタル(ハーブ)。Tシャツは妻のもので、だいぶ以前にパレスチナ支援の為に買ったもの。Tシャツのデザインはパレスチナ人アーティスト、"We are all Palestinian" は着る人から彼らパレスチナ人たちへの連帯のメッセージ。筆者も色違いで同じデザインの Tシャツを持っていたが、あまりに着過ぎて、擦り切れてしまった。 上の写真は、2016年5月23日、前の日に我が家に届いたメイフラワー、トキワサンザシ(常