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英語の学習について、納得解を得たお話し

voicy(ボイシー)が好きです!
その中でも、「のもきょうさん」のお話をよく聞きます。


今回はのもきょうさんのご友人3人との対談の回。
いろいろと腑に落ちることばかりでお腹いっぱいです🙏



酒飲む暇があれば
勉強しろ!



英語を習得のための大切なことは?

一言で
「それが必要になったから」

これに尽きます!


対談では、こんなことを言われていました。


「イギリス人の夫とケンカするために、英語の単語を勉強してから挑む」
「仕事で急に英語が必要になった」
「みんなとの会話で、英語が理解できず一緒に笑えなかった」


など、自分で悔しい!恥ずかしい!などの経験から、英語が分かっていればこんな思いをせずに済むのに!


そんなことが意欲につながるのだそうです😊



私もあの時、英語がもっと理解できていれば楽しい会話が続いたのに…
って、枕を涙で濡らしたことが、どれだけあったことか…



あなたは、英語喋れそうですけど…




日本の小学校の問題までに及ぶ

話題は英語の学び方から、日本の教育へと移っていきます。

日本ではマーケティングが優れすぎていて、騙される人が多い。

例えば、”英語スクール”
「30日で英語がペラペラに!」
「これからの英語スキルアップ術!」
「これで高校入試対策はバッチリ」

キャッチコピーがちょっと古臭いですが…

広告宣伝に飛びついて始めてみたはいいが、全然続かない。
30日でペラペラになるって言われたのに、嘘なの?


言語を学ぶことは、一過性で終わるものではないとのことです。
言語はその国、喋る人など、一生使い続けるものである。
そんな簡単に身につくものではない。できなかったことは、改めて勉強し、使えるようにしていく。コツコツと取り組まなければいけないことなのです。


日本のマーケティングは、買う側が容易に騙されるような広告宣伝が多いこと多いこと。そんな売り手が巧みに導いているとも言えます。
だから、必要のないものを買いすぎて、家の中がものだらけになってしまったり、挙げ句の果ては汚部屋やゴミ屋敷になってしまうのです。

そもそも、簡単にスキルを身につけるなんて、都合の良いものなんてありませんよね。


さざれ石の如く
巌の精神で
コツコツやるのです



日本の教育現場にビックリ!!

小学校に入学したら、なんでこんなに決まり事がおおいの?
って、のもきょうさんの話を聞いてお二人がビックリされていました。


例えば、小学校の現場にて。

定規は白いものでなくてはいけない。
筆箱は無地でなくてはならない。
放課は10分で終わらなければいけない。

そんなことを挙げたら、キリがないですよね…
全ての持ち物に名前を記入し、ある教科の道具には、全てネームシールを貼ること。


定規や筆箱なんて、使えればなんでもいいじゃん?
放課が10分しかないとしたら、その中で終えられない人(身体に何かしらのハンディを背負っている人)はどうなるの?


まるで軍隊ですね…
明るい北朝鮮なの?


などなど、いろんなコメントや感想が出ていました。


心に響いたのか?



さいごに

この放送を聞いて、私が一番心が動いたこと。

それは、すべては情熱である!

これが役に立つから、これが流行っているから、これをした方が良いなどなど…


そんな上っ面なことではなくて、心の底から湧き起こる衝動があるかどうかだ!!

英語だったら、以前あの程度の英語力だったが、次はもっと良い会話ができるように、身につけたいんだ!

そう思ったら、やるんだ!俺!


はい!
勉強は頑張って楽しんでやります!


約束のグータッチ!


そんな面白い対談は、こちらのvoicyをお聞きください😊




voicyのもきょうさんの対談

前編と後編アリマス!!



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