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夢記 にんげんっていいなの夢|夢記マガジン|#3

⭐︎見た夢

店のバックヤードをエスカレーターで上って移動。妊娠した女性とパートナーのいない女性と同乗。

ゴツゴツした鉄筋むき出しの建物の中だ。建物のオリエンテーションでは中学時の数学の先生も登場していた。教師にしては日焼けしすぎている🔆 当時、選ぶ言葉は独特で会話のリズムも確立してて羨ましいな〜と思っていた。

場面変わって、歓楽街エリアへ。男性性の強い女性たちが整体をしてくれたり、鍋パーティーに誘ってくれた。子どもでもわかるようなあからさまな看板があったり、クリーン(?)な歓楽街だった。なんだかんだ身も心も癒されましたで賞🏆

その後家路につく。しかし迷子に。駅を探さずにしばらく歩くと見知ったホームセンターに辿り着く。

以前宇宙のかけらをくれた男の子に出会う。心の中で「21世紀宇宙の子 (東京事変)」が流れ出す♪

近くに留置所があって少し危険なエリアなので、出会えて良かった。撮影隊も来ていて、子どもが1人でうろつく場所ではなさそうなのだ。

しばらく見守っていると、男の子のお母さんが登場する。明日は野球の試合だからホームセンターに寄って帰るそう。まだ君はこどもだから、家に帰るんだね、良かった。

⭐︎思ったこと

今回の夢の挿入歌は東京事変さんの”21世紀宇宙の子”です🎉

敬意をもって歌詞の一部を引用させていただきます。

問いかけて確かめて 
命は大自然そのもの
辿り着きそうな答えは
何だ彼(かん)だ懐かしいね
さからえない運命事(さだめごと)
静かに飲み込むには
独り言を口ずさもう一緒に

終わりのない営みへ
限りを尽くす日々が
幸せを繋いでくれるはずさ
悲しみも携えて生きてこう

この曲、椎名林檎的応援歌らしいのです。”宇宙の子”というのは、”宇宙からみた人間の視点をもつ人”のことではないでしょうか。人間至上主義ではない、とも言えるでしょう。

留置所は、逃走を防ぐために身を捉えておくところ。”宇宙の子”はときに学校や社会に馴染めず、社会に囚われるような感覚になるといいます。

「宇宙のかけら!」といって綺麗にはがれた木の皮をくれたのは、実際に学童保育で働いていた時に出会った児童です。懐かしいぜぃ。。その子が現在どうなっているのかはわかりませんが、夢の中で留置所に近づく前にお母さんが迎えに来てくれて、なんだか一安心いたしました。

私はというと、まずエレベーターの中にいます。これは某CMの大人エスカレーターです。同世代の女性2名と同乗中。

そしてまだまだ成熟途上の鉄筋むき出しの建物の中から、歓楽街を通って、癒されて出てきました。

まぁかつて羨ましくて近づけなかった先生ともオリエンテーションでお会いできましたし、現状そんなにわるかぁないのでしょう。これから私も、先生のように会話のリズムを確立させたり、建物(店)を成熟させたりするのでしょうか? はたまた私的歓楽街に癒され、気がついたら”宇宙の子”を一時中継していたりするのでしょうか?

まだまだまだまだ×100わかりませんが、とりあえず今日の夢記はこれまでです、ジャン♪

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