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チベットのオラクルカードとヤムドク湖に行った話

Wild Kuan Yin Oracle - the Velvet Goddess Editionの紹介




パッケージは立派で大きくて重いです

年始にAmazonから届きました。

ヤマトさんが対面で持ってきてくれたのですが、受け取りの際、紙の封筒のパッケージが見た目よりも重くて3回も指から滑り落ちました。

Amazon co.jp発送の最後の1個でしてた。

コレを逃すとマーケットプレイスからで海外発送になり、1カ月以上待つことになったり、数千円高くなるので思い切りました。

タロットカードやオラクルカードは出会ったときに買わないと絶版になりがちです。

そうなると、中古でプレミアがついて手が出なくなるのです。

思い切って買って良かったですよ!収納には少し困りますが。

Twitterにカードとメッセージを投稿してるのですが、このカードは反応が良かったです。

この前に2種類のバージョンがあるようです。

私は解説書無しで裏面に英語で短く意味が書いてある2つ目のバージョンが良いと思いましたが、マットなカードはこのバージョンのみのようで。。。

悩みましたが画像や動画撮影を考慮するとマットが良いと判断しました。

マグネット式のボックスを開けたところ
解説書が本!1枚のカードに対して3ページ以上あることも!

解説書は立派なのですが、Google翻訳で訳していると疲れてしまいます。

しかし、とても深いことが書いてある場合もあり。

基本的に引いた物はその都度確認しています。

絵に強烈に惹かれたので実用的でなくてもいいと覚悟して買ったんですよ。

でも、解説を読むと問いに対してビシッとした回答がでてました!

解説+自分の感じたことでリーディングする感じでしょうね。

一枚ごとにヒーリング方法がありますが、私にはちょっとスピリチュアル度が高くて実践していません。

チベット旅行とヤムドク湖


私が持っている別のオラクルカードも同じ著者のAlana Fairchildさんなのですが、夢にチベットのヤムドゥク湖が出てきて実際に行ったと書いてありました。

20年前、私はチベットに興味がなかったのですが、あるきっかけで行くことになりました。

その時に現地で知り合った日本人の大学生が、写真集でヤムドク湖を見て、そこに行くためにラサに来てました。

ランドクルーザーを相乗りでチャーターするので一緒に行ってみたんです。

そしたら、未だに世界で一番キレイな景色として私の記憶に残るほど美しかったです。

当時、写ルンですで写真を撮りましたが今は手元に残ってません。

でも、エメラルドグリーンとターコイズブルーの美しい湖でした。


カードのエッジはゴールド

Wang Yiguangさんの絵が美しい


Wang Yiguangさんという方の絵のようです。

チベットの人達はいつもこんなに可愛い服ばかりではありませんが、それでもとても雰囲気が伝わって来ますね。

人々の顔などはかなりリアルでなんとも言えない素朴というか清楚な雰囲気でした。

基本的におっとりして人が良い感じでした。

ヤクがダイナミックに描かれているのですが、チベットではヤクは様々な用途に使われていました。

バター茶はヤクのバターで作ってます。

フンを固めて燃料にしているようで、家の壁に沢山張り付いてました。

ヤクの皮でつくったボートもあり、私はサイクリングして自転車をボートに乗せてラサ川を渡りました。

全体的にラピュタの世界だなと思いました。

まだ、鉄道がラサになかった頃の思い出です。

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