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海外のタロット動画を字幕+日本語翻訳で学ぶ。Forest of Enchantment Tarot

タロットデッキの開封動画やリーディング鑑賞が大好きです。

リーディング動画の結果は覚えてません。

観ることが楽しいのです。

時々、特に欧米の動画がオススメに上がってくるのですが、最初はやはり何を言ってるか分からないので絵を楽しむだけでした。

Wicked Moonlightさんの動画はデッキがどんどん紹介されて参考になります。

最近気づいたのですが、字幕設定にしてから、翻訳の所を日本語にすれば、日本語字幕で堪能することができるんですね!

最初は苦手でいらないと思った、このデッキが気になってます。

日本人のレビュー動画は少なかったので、海外の動画がオススメにでてきたんです。

たまーに、リーディング動画で拝見してて、無性に気になってきました。

通常のライダー版とはかなり違うのですが、絵と世界観が素晴らしいようです。

おそらく手に取ると強烈に伝わってくるんでしょうね。

私が感動したのは、ライダー版の吊された男が、木の中で逆さまに琥珀に閉じ込められている男になっていたカードです。

その次に出てくるブラックジャックも怖いけどクールです。

別の動画では、このデッキのカードの側面をグリーンに塗ってました!

私にはなかった発想です。

フレーム有りのカードを切ってフレームレスに改良したり、布でタロットケースを作ってる人も多くて、皆さんおおらかに楽しんでるなと感じます。

日本人より大胆に楽しんでいる方が多いようです。


また、別の方の動画での深堀りが素晴らしいです。

1枚ずつライダー版の解説と比べています。




それから、人種や性別、年齢の多様性があるデッキを良いデッキだと評価する人が多い印象。

そこが日本人の開封動画やレビューにはない視点ですね。

タロットやオラクルカードは1枚ずつでも美しいですが、デッキまるごとでストーリーや世界観があるので、小さくて手軽なアートだと思います。

タロットが好きになるとは思わなかったので、中学から英語をしっかり勉強すれば良かったなと思います。

Google翻訳で解説書などはほぼ、読めますがスラスラ読めればラクなのに・・・。

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