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休む理由

大切な仕事があったり、どうしても自分じゃないといけない仕事があったり、用事があったり、約束事があったとしても、
大切な人に優しく出来ない時はちゃんと休んだほうがいい。

そこでちゃんと休める人は、大人だなと思った日。

ある程度距離感のある人とだったら、自分がしんどい時でも普通の顔だったり、少し元気が無くてもちゃんとやりとりができる。

だけど、仲が良かったり、とっても気が合う人だったり、優しい人にはついつい素を見せてしまう。

しんどい時は要注意。自分のご機嫌をコントロール出来ないなって思った時は、休めるなら。というよりできれば休んだほうがいい。

休んだ時間より、無理した時のリカバリの方がよっぽど大変。
だから、そういう時はちゃんと休もう。
休まないんなら、どんな時でもご機嫌でいること。

できない時のほうが多い気がするけど、
そんな時は自分自身に「ご機嫌よう」って心の中で言ってみようと思う。
余裕を持って、ご機嫌よう。

余談ですが、「機嫌」という言葉は仏教の戒律から来ているらしい。
人といる時はなるべく機嫌よく過ごしたい。

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