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いまさらFUJIFILM X-E3を相棒にしましたというお話。

FUJIFILMのカメラに魅力を感じ、約1年前エントリーモデルのX-A5を購入しました。最初は写真を撮るのが楽しかったのですが、ふと何か足りないと感じた瞬間がありました。その足りないものはファインダーです。やはり写真を趣味にしているからにはファインダーを覗いてシャッターを切りたいと感じることが増えました。

そこで今回は新しくファインダー付きカメラを買うまでの様子をお伝えしようかと思います。


カメラに求める条件

昼夜問わず、1週間どのカメラにしようかということしか考えられなかったです。
そこで条件を決めるところから始めました。

  1. FUJIFILMのカメラであること

  2. フィルムシュミレーションのクラシッククロームが使えること

  3. 自分が常に持ち運びたくなるデザイン&コンパクトであること

  4. ファインダーがあること

そこからFUJIFILMのホームページを読み漁り、2つのモデルに絞りました。

X-Pro2とX-E3

本当は予算があればX-Pro3一択なのですが、大学生には厳しい現状でした。そこで型落ちであるPro2が最初は有力候補だったのですが、中古でも10万を超える価格で販売されていました。

10万は超えるかーと諦めていたところ、YouTubeでたまたま流れてきたX-E3について紹介している動画を視聴しました。デザインがクラシックでコロンとした可愛さもあるというところに一目惚れをしまして、中古市場を見てみると8万円から出品している物を見つけました。

はい、ポチりました。

FUJIFILM X-E3

手に収まる感じ、最高です。このカメラについては語りたいことが多いので、また数ヶ月経ったら綴ろうと思います。

やはりカメラのコンパクトさは大事ですね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
では、また。

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