12月12日

<今日の1日>
・プログラミングスクール無料カウンセリング
・ランニング
・読書(影響力の武器 実践編)
・Youtube(中田敦彦のYoutube大学)

<学んだこと>
影響力の武器 実践編
・人は希少性の高いものに興味を持つ性質がある
・何かを得る可能性よりも何かを失う可能性に対して人はより敏感に反応する傾向がある(損失回避の性質)
・自分の意見に理由を添えることによって、相手に納得感を与えることができる。
(利害が小さい場合には、理由と意見の繋がりが小さくても効果あり)
・馴染みのない行動を相手に求めると不快に思われる。相手に具体的なイメージを想像させるのが重要である。
・読んだり発音したりするのが簡単な名前であるほど人間は好感を持つ
・韻を使った広告は好感度が高く、印象に残り、ほかの人に伝えやすい

中田敦彦のYoutube大学
・無理難題を解くためには圧倒的執念と圧倒的情報及びそれらを組み合わせる力が重要である
(フェルマーの最終定理)
・人間はストーリーを作り出せるかつ信じることができる唯一の生命体である。
・世の中のものはいろんな角度から物事を考えられる一方で、人間は様々なレンズを通して現実世界を生きている
(サピエンス全史)

<思ったこと・考えたこと>
・物事を多面的にとらえるためには様々な知識や経験を蓄積することの重要性を学んだ。
理由:物事はこれまでの知識や経験によって作られたレンズを通して捉えられるためである。
具体例:アーティストのライブの演出を見る時
一般人:上手いなー、楽しいなー、すごいなー
アーティスト:歌唱力や楽器の音、音の工夫の仕方に焦点が当たる
デザイナー:光や音の使い方やストーリーの作り方に焦点が当たる

・コミュニケーションをする上で、相手にとって心地よい喋り方をすることの重要性を学んだ。
理由:人は心地の良いものに好感を持ちやすい

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