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30.線引き

今日は貴重な話を聞けた。覚えていることだけでも書いておこう!
・共感は危険
・起業家 経営者 雇う側 と 雇われる側
・発想力 経営者起業家の訓練
・この世にあるものはすべて古いもの?
・次のウェーブは何がくるのか?
・逆算思考と積上思考 順送思考 順当思考 
・単位を落とすことはもったいない
・どうしてこのことが頭に残っているのだろうか?
・経営者 将来 希望
・利用と活用

〇雇う側と雇われる側 の線引きがみえるだろうか?
 どうして学生は就活をするのだろう。みんな雇われる側にどうしてなりたがるのだろう?
ひとつは、いままで雇われる側の人間が自分のそばにいたこと。雇われた人間に教えられてきたこと。雇われることしかないように洗脳教育が行われてきたからだ。
雇う側。店の数だけ雇う側がいる。マンション、家の数だけ、オーナーがいる。雇う側の人たちは、何を見て何を感じているのだろうか。
常にアンテナを張っているのだろうか。それは雇われる側にはわからない。雇われる側から雇う側に入るには?どうしたらよいだろうか。簡単だろう。

〇この世にあるものはすべて古いもの?
 今のスタバの新商品は本当に新商品?以前はBANANA現在は、ストロベリー、スタバ側にはもうすでに新しい商品が用意されているだろう。
すべて古いものととらえた方がいい。雇われる側なのだから。
雇う側は、つねに新しい波をとらえようとしている。常に意識を外に向けいている。ボーっと生きている人たちとは違う。
新しいチャンスをつかむのはどっちだろう?明らかだろう。

〇発想力のつけ方
 あるものをテーマにして、コレをどのようにビジネスにするか、何人かで案出しをするというもの。優勝者を決めたりする。
例えば、上座から見える壁に広告をつけるというもの。。。あまり詳しくは言えない。

〇共感は危険 自分の考えを捨ててしまう
 どうしてあの人の意見に共感したのだろう。どうしてこの言葉が心に残ったのだろう。どうしてどうして?と自分の経験に照らし合わせて考えることが大切。共感して終わると、そこで思考停止。どうして共感したのだろうと考えることによってつつかれても自分の意見を発信することができる。
本を読みにしても、自分の世界観で読んでいけるものが本。他人の世界観を聞き、読んでもない本を共感してもだめ。
自分の経験・価値観をつけるためにも、自分との対話を大切にしたいものだ。

〇モチベーションとは
ある目標に対して逆算した時に、やらなければならない!と思いやること。
例えば、台湾留学で、台湾語・英語を身に着ければならない!と思い強制的に勉強を自分からするもの。これが逆算思考。しかし、台湾の歴史とか学びたくないな。学んでもいまちがうし・・・と思う場合、やる気が起こらない。こういう時は、①やめる②順当思考を大切に毎日を100%でやりきるしかない!そういうマインドをつくり!頑張る!!

〇利用と活用
 YOUTUBEを活用して、なにかしてみて!という質問に対して。
大物YOUTUBERとコラボする案!これは正解でもあり不正解でもある。
どうして?それは何が目的か漠然出ないから。
顧客を増やすのかもしれないし、動画で収益を得ることが目的かもしれない。いろいろあるその目的をしっかりとヒヤリングして、そこで目的達成のためにYOUTUBEを活用するのだ。


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