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「地味ですが何か?」を読んだ

おぎやはぎの本。

内容は割愛するとして「楽するための努力」「地味で無口はダメ」など自分にとって刺さる内容がいくつかあった。 笑わせたいから深夜までネタを詰めてるのは努力じゃ無い、だって楽しいから、やりたいから。というのには共感した。 自分の背丈にあった立ち振る舞いをして、〜すべきという考え方はやめた方が良くて僕の働いている時の行動に当てはまることがあり、今後の社会人生活に活かせそうな内容でした。 リーダー象にも言及していて、細かい指示をしない、失敗だけはケツを拭いてやるという考えも僕の管理職時代のそれと同じではあったが、 思い返してみると考えだけが先行していて実践できていたのか疑問が残った。 しかし、悔いてもしょうがないので次に機会があれば同じようなリーダー象を実践してみようと思う。

ちなみに内容が2人の会話形式で書かれていて、3時間くらいで読破できる。 決して一生懸命努力することを否定している訳ではなく、身の丈にあった立ち振る舞いができているか、など気負う傾向のある人には肩の力を抜かされるような、気付かされる内容になっている。

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