大根おろCという女が出来るまで

私という女が育成される迄に、そりゃあもう色々有りました。

好きな人にカウンセリング受けた方がいいよって勧められるレベルで、そりゃあもう色々と。

いやごめんなさい、正直そこまで重いものじゃないし不幸マウント取るつもりもない。

それに私今、そこまで不幸じゃないしな。

あと周りが思うほど厳しくもなく、過酷でもない家庭環境ではあったと思う。

大根おろCは平成のある年に北の大地の田舎町で大きな産声を上げ爆誕!!!!

スクスクと育ち弟も爆誕!!!!!!

幼少期の思い出とか記憶とか殆どねぇから割愛するぜ!!!!!!

分岐点は小三のある日

母「バスケやりたい?」

私「いや…やりたくは無い…。」

母「お前デブだからやれ。もう入部願出しといたから。」

私「?????」

事の発端はミニバスケットボールクラブに所属したこと。

今思ってもこん時の判断が間違いだったと思うわ!!!!!!

周りより身長が高かった大根は同級生より先に上の学年に混ざって練習してたけれど、それを気に入らなかった同級生から虐められた!!!!!!

二年間も!!!!!!良く耐えたな私!!!!!!

担当してた先生も、主犯メンバー気付いてたくせに助けようともしてくれなかったなド畜生!!!

こうやってイジメは人を歪めるんだぜ覚えとけよお前ら!!!

そっからは普通にひねくれて、今では友達と言える友達はお酒とタバコくらいだし、常に死にたいって笑ってる。

あと二年間片想いしてた初恋の相手が彼女いた!!!!!!居たくせに私と映画見に行ったりした!!!!!!許せん。

私の恋愛感はそこで歪んだ。

相席バー行ってレッドブルウォッカ死ぬほど飲まされてそのままの勢いでやる事やったり。

東京一人旅行行った時とかに私の初めては散った。

天然タラシ地雷です。あとレッドブルウォッカは記憶飛ぶからやめといた方がいい。

そうして出来た人類isおれ〜〜〜!!!!!!!!!!!!

あーデリヘル辞めたいな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?