仕事の全体像を考える
おはよう、向陽
お久しぶりです、大輔です。
最近懐メロにハマっていて、毎朝たまの「さよなら人類」で目を覚ましています。
#たまは懐メロなのか?
今まで何していたの?を少しかいつまんでお話しさせていただこうと思います。本で言うところの目次のご紹介という話になると思います。
第一章 会社の間取り図を見直す
第二章 大地工業という荒れ果てた不良の溜まり場
第三章 リビングルームという名の石油配達をリフォーム
第四章 写真撮影という小部屋を増築
第一章 会社の間取り図を見直す
本当の間取り図のことではありません!笑
「会社の現状、全体設計を視覚化して見直そう」ということです。キャッシュポイントがどこにあり、ボトルネックはどこにあるのかをきちんと把握して、今まさに注力しないといけないところへリソースを投下しないと効果薄いし、スピードも遅いということになりますよね。
第二章 大地工業という荒れ果てた不良の溜まり場
第二章は章名「読んで字の如く」です。地盤改良をしている会社ですが、大地工業の地盤がグラグラです。明日にも土砂崩れてもおかしくありません。土砂崩れそうなのか、もはやすでに崩れているのかさえ分からないほどにマヒしています。
このヤバい会社を立て直すという脱出ゲームが得意な人いたら助けていただきたいです。
第三章 リビングルームの石油配達をリフォーム
リビングルームという名のメイン事業はどうかというと、良い状況とは言えません。目先も良くなければ、将来設計よ見通しは明るくありません。
#脱炭素時代と逆光してるもんね
さてはて、どうしようかというところです。環境問題対策については官僚や大きな企業の方々へ任せたほうが絶対良いので、ぼくらはぼくらの役目を果たしたいと考えています。
大きく2つです。石油燃料自体はゼロにならないので必要な人たちがいる限り、提供し続ける道です。真っ向勝負で生き残るというストレートパンチですね。地方では灯油ストーブを使っているおばあちゃんがいまるのでなくしちゃいけないよね。
ふたつ目は、有事の災害に備えた非常用燃料配達です。毎年大規模停電が起きていますし、関東だけでみても毎日どこかしらで停電は起きている現実があります。
電気に頼りすぎた生活から電気が無くなることは衣食住に影響します。マンションで言えば高層階に水道を送るのも電気だし、灯りや冷暖房も電気です。
いざという時、発電するには石油燃料が必要になります。BCPとして石油燃料は不可欠です。まだ詰めきれていないのでなんとかしたいと思います!
#やりきるぞ
第三章 写真撮影という小部屋を増築
会社を大きくする上で広告だったり、PRすることは大切だなと痛感しています。
一方で、現場の親方の本業はビルを建てることだったり、大きな資材を運ぶことだったりします。親方には親方にしか出来ないスキルがあります。
電通や博報堂の広告ではなく、「もっと身近なヒトにカジュアルに広告とか宣伝したいんだよね」という軽めの広告セットを届けたいなと思っています。
少しずつ開拓できたらた思って増築をはじめています。
とここまでとなりますが、今出かけてる現状をお知らせさせたいただきました。
それでは今日も良い一日を、元気に明るく晴れた気持ちでお過ごしください。またね。