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メルカリについて。

こんばんは、Pedroです。有言実行、やると言ったらやる。過去は引きずらない。(今までやってなかったことの言い訳)
今回は前回よりだいぶ早く執筆を開始しています。現在時刻午前1:45。昨日に比べたら2時間近く早いです。成長しました。

最近急に寒くなってきましたね。秋っていつだっけというくらい冬が間近に近づいてきています。1ヶ月前は半袖で過ごしていたことなんて本当に夢のよう。

皆さんはどうでした?

本日はメルカリについて。皆さんはいつからメルカリについてご存知でしたか?メルカリのサービス自体は2013年から開始しているようです。
僕は、2016年頃から認知していました。初めて使ったのは2017年だったと記憶しています。
初めて買ったのは、コートか何かだったと思います。当時から古着というものを着ていたので、新品ではない服を着ることには抵抗がありませんでしたが、品質に少し不安を感じながらも買っていたような形です。
それ以降は、定期的に購入したり、自分が出品したりと様々な形で利用しています。

2次流通の勃興

メルカリというものは、CtoCで物品を購入できる2次流通プラットフォームサービスです。(近年はメルペイなどのサービスが開始しており、金融業的なサービスも提供しているので2次流通プラットフォームを提供している会社とは言えなくなってきてきますが。)

メルカリが登場するまでは、2次流通といえば、古着屋さんや、ブックオフ(オフハウス・ハードオフ)、2ndストリート等が主流でした。
古着はこの頃からある程度人気が出ていた印象ですが、ブックオフ(オフハウス・ハードオフ)や2ndストリートはいらなくなったものを買い取ってくれて、お小遣いをゲットできる場所のようなイメージだったかと思います。古本は当時から一般的でしたが。

そこに登場したのがメルカリです。当時はシェアリングエコノミーという言葉がで始めた頃で、Uber等のシェアリングサービスが世界で始まっていた頃です。1度使われた、買われたものがどこかに放って置かれている、そのような時間があるならば、他の人にシェアしませんか?というのがシェアリングエコノミーを用いたサービスの始まりだったかと思います。(後に自分1人で買う、使う、保有するよりも、みんなで保有した方が安く利用できるよ、というのがシェアライド等に発展しています。)

当時の僕にとっては、とても新しい発想で、こんなに簡単に出品と購入ができるなんてとびっくりしました。ぶっちゃけほんとに届くのかな?なんてこともありました。
なぜなら2次流通は、買取・買い付けのプロ(?)がどこかで買ってきたもので、売り物になるものを売ってくれている。という認識だったので、素人が写真を数枚撮っただけで出品者(販売者)になれるなんて少し頭が追いついていませんでした。

メルカリの凄さは?

メルカリのすごいところはどこにあるでしょうか。僕は、以下の3つかと思います。
①ユーザー同士が価値を担保し合っていること
②市場の原理がしっかりと働いていること
③出品者/購入者になる障壁が低いこと

①ユーザー同士が価値を担保し合っていること

これはどんな世界でも同様かと思いますが、商品数が増えるにつれて様々な品質の商品が増えます。そうすると品質の良い商品という層が生まれます。そしてその品質の良い商品が売れます。品質の良い商品の価値が出品者と購入者の双方によって担保されます。
これが繰り返されることによってメルカリというプラットフォーム自体の価値が高まります。そして前回より少し品質が悪いものも品質が良かったという経験や実績をもとに売れ始めます。
これらのサイクルによって各ユーザーが商品やメルカリ自体の価値を担保していきます。
運営は、違法や詐欺まがいのことが発生しないようにルールを決めること。より流通が促進される仕組みを作ること。これら2点を行うだけで品質や価値の担保は行っていません。

諸事象により現在午前4時です。なので続きはまた明日にします。続きを読みたい方がいるかはわかりませんが、明日まで待っていてください。
それではまた、



電車賃に使わせていただきます。いろんな街を歩いてみたい。