9/24 「他人をやる気」にしたい時こそ「自分がやる気」になる

これは「人間関係は鏡だ」みたいな話に似ているけど

チームの士気を上げたい
一緒に仕事をしているパートナーとやる気を上げたい
旦那さんにもっと頑張ってほしい

みたいに他の人にやる気を出してほしい場合

自分が先にめちゃくちゃやっちゃうというのがいい

嫌々やる所を見せるんじゃなくて

ただ、楽しそうに人生に意味ある事を充実してやってるように見せてただやる

そうすると、「俺も私も頑張らないとな」と思う人が

周りに勝手に現れて声をかけてくれるはずだ

なんでこんな事を書いているかというと

自分が体験することが非常に多くなってきたから

僕は「やらないといけない事を習慣で乗り切る」

みたいな事を「趣味」としている変態人間なのですが

英語学習を学生時代から何度も挫折してきて

そろそろ習慣で乗り切りたいと思い、アプリで毎日学習を始めた

その習慣を「英語学習何日目！！」みたいにSNSにUPするようになって自分を奮い立たせていた

現在449日継続中

100日継続したあたりから、僕の周りの人達も一緒になって学習し始めた

「俺もやってみようと思う！！！」と言って

人は人からやる気をもらうのだ

自分からやる気を起こさせるってめちゃくちゃ大変だから、やって楽しそうな人からもらう

これは非常に良い循環になるなと思った

僕もやる気を自分で起こせる時はほぼない

やる気をゼロから起こせるある意味怪物みたいな人からもらう事がほとんどだ

そのパワーは凄まじく、めちゃくちゃ憧れる

憧れるからやる気が出て自分もやる

この循環に助けられてきた

自分は今、モデルの卵さんを教える仕事をしているので

やる気循環を意識して生活しなければいけないと強く思っている

「先生もめちゃくちゃ毎日頑張ってんじゃん、なんか楽しそうだな」

こういう風に思ってもらえないと、仕事をしているなんて言えないなと思った

教える、アドバイスするなんて絶対僕にはまだ早いと

ずっと思っているけれど仕事として任せてもらっている以上はたくさんの良い影響を与えたい

自分のモデル活動でもそう

推しが頑張ってるなら自分も頑張ろうかな

こういう刺激を与えられてこそ、活動者だなと思う

昔、僕が中学生の頃アイドルに影響を受けた

震災で日本が大変になっていた時に、募金を募り復興支援をしていた

「同世代がこんなに頑張っていてかっこいい」

そう思って表に立つお仕事いいな、やりたいなと

やる気を起こさせられた、人生のモチベーションに出会った

他人にやる気を起こさせるには自分が徹底してやればいい

良いものも悪いものも影響するが

僕は良いものをたくさん影響させられる人でありたい

本当に人生は鏡だらけだ、他の人より自分を見ないといけない