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映像を体験するって話。

ついにうちにもやってきた。

VRの波。

どういうものか想像はしてたけど、実際体験するのは初めてで。人類すげーってなった。

もちろん音と映像だけの世界であり、そこには何も物体は存在しないんだけど、そうと分かってても脳はすっかり騙されてる。ちゃんと空間だし、かなりリアルな存在感がある。触れそうだしぶつかりそう。

見たものを記録するところから始まって、画像として残たい、エンターテイメントにしたい、空想を映像化したい、カラーにしたい、できるだけ鮮明にしたい、デジタルにしたい、まで来て、ついに体験したいになって。現実とは異なる仮想空間を作っちゃうところまでやっちゃうんだもんね。

それにかかった時間や資源はもちろん別なことにも使えたわけで、でも人間はそうしなかった。仮想空間を作り上げることに莫大な時間とお金と知識と人間をそこに投入した。やっぱり想像力って人間の本質的要素なんだなーって痛感します。まだまだ進化するね、これは。

想像力。発揮する人になるか、他人の想像力に乗っかる人になるか。どっちがいいかな。

んじゃね!

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