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客観的かつ個人的な指標があればって話。

今日からようやくまた(日付的に)ランニングができるようになってきたので走ってみたが、年末より走れない。そりゃそうだ。1週間くらい空いてる(だから年末年始はいやだ。習慣が崩れるので)

1分あたりの心拍数が135〜145をキープするように走っているのだが、年末と違って、ランニングを続けるうちに少し走るとすぐ145を超えてしまう。だから心拍数を145より下げるためにどうしてもペースを落とさざるを得ない。

以前はあまりはっきりした指標なく走ったりしていたので、ペースを落とすこととか、走ってる最中に他の人に抜かされたり、逆に抜いたりすることがなんか嫌だった。これはきっと、自分の中にしっかりした指標が無くて他人や過去の自分との比較で指標を作っていたためだろう。

今は、「1分あたりの心拍数を最大値(220ー年齢)の80%を目安にする」という極めて客観的でかつ個人的な指標があるので、これさえ守れていればペースがどうとか他人がどうとか関係ないと思うことができる。

こうした指標、他人や過去の自分を基準にしないとことん「今」の「自分」に照準を合わせた指標って、やっぱ大事だよなと改めて思った本日のランニングでござんした。

んじゃね!

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