₅₇ りんごジュースの可愛さについて

《 🍭 かわいいって、なんだろー？ 》をテーマに、思いついたままポンポン書いてみる連載シリーズ。今回は、🧃りんごジュースについて考えます！

ジュースってだけで可愛い

おはよーございます。きょうのお題は、昨日の夜から決めていた「りんごジュース」です。前回の『ココア』に続いて、かわいい飲みものウィークがはじまる予感ですね〜。先に「りんご」の可愛さをやったほうがいいんじゃない？って気もするけど、思いついた順番でオッケーということにしています笑（57日もこの日課が続いてるのは、そんなゆるいルールのおかげかもしれません）。さっそく、りんごジュースの可愛さを探っていきましょう。まずおもったのは、ジュースという飲みもの全般に、かわいい雰囲気があるということです。みかんジュース、ぶどうジュース、パイナップルジュース。どんなジュースを思い浮かべても、それだけで可愛いというか、楽しそうな感じがしますよね。どうしてだろう。フルーツの爽やかさ？　南国のトロピカルなイメージ？　もしかしたらお酒と比べてジュースにはこどもっぽさやピュアさみたいなものがあって、そこから可愛さを感じ取ってるんでしょうか。はっきりとした理由はわかりませんが、とりあえずジュースってだけで可愛いイメージがあることを確認しました。

甘いを選ぶひと

もうひとつ頭をよぎったのが、りんごジュースを「飲んでるひと」が可愛いという説です。見た目というよりは、これだけ世界中にいろんな飲みものがあるなかで、わざわざりんごジュースを選んでいること、その選択が可愛いんじゃないかっていう話ですね。コーヒー、紅茶、ウーロン茶、コーラ、オレンジジュース、りんごジュース。このあたりは多くのカフェやレストランで提供されてるドリンクメニューだとおもうんですけど、やっぱりコーヒーや紅茶には「おとな」な雰囲気があるし、コーラやジュースには「こどもっぽさ」というか、ポップな印象があります。あなたならどれを注文しますか？　食べるものによって変わったり、その日の気分でもちがうとおもいます。ジュースだったら果汁100%がいいなぁとか、べつの判断基準もありそうですね（ちなみに妻は、果汁100%なら絶対にりんごジュースを選びます笑）。ドリンクを選ぶことは、その先に「どんな満足感を得たいか」が関わってるような気がして。コーヒーや紅茶だったら、ほっと一息つきたいみたいな。コーラだったら刺激を求めてる感じがするし、オレンジジュースだったら爽やかな香りと甘酸っぱさ。こうやって順番に見ていくと、りんごジュースは「甘くてすっきり」を担当してるのかもしれません。いろんな選択肢があるなかで、りんごジュースを飲んでるひとっていうのは「甘いを選ぶひと」なわけです。余談ですけど、さっき妻に「どうしてりんごジュースを選ぶの？」って聞いてみたところ、「好きだから」「おいしいから」のほかに「かじんなくてもりんごの味する」っていうとんでもない理由が出てきました笑。かんたんに摂取できるってこと？　それ以上は詳しく聞きませんでしたが、どうやら可愛い選択の裏には、かわいい？理由が隠されていたみたいです。

きょうのイラストは絵文字の🧃を描いてみました笑。拡大して見たことなかったなぁ。みなさんきょうも、かわいい一日を〜！