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TTPするのは「やり方」じゃなくて「考え方」


※この記事は2020/7/27の限定メルマガの内容です


7月27日(月)
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こんにちわ!ダイキです!
長野合宿が終了しまして、たくさんの気付きや学びがありました。
「人と会う」ということはそれだけでいろんなことが学べます。
1人でいるとそういう学びや気付きを自分から取りにいかなければいけませんから、定期的に人と合うようにしないとなーと思いました。


と、いうことで今日は、「長所はあるか?」ということについてお話ししていこうと思います。


▼「強み」がわからないと死活問題

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結論「長所がないと思ってる人は、自分のことを知らなすぎる」ということですね。
長所は誰にでもあると思ってます。僕の中で長所って「僕にはできないけどあなたはできる」っていうのが一つ定義としてあります。


例えば僕は「人と話すのが苦手」っていうのがあります。なので、「人に自分から話かけられる」だったりとか、「コミュニケーション能力が高い」っていうのは長所だよなーって思います。


でも、僕が「コミュニケーション能力が高い」って感じている人たちはそれに気がついていない人が結構多い。(あくまで僕から見たその人の長所ですが)


てことは、「自分で考えた長所」は案外見つかりにくいけど、「人から聞く」ことによって意外と長所が見つかったりする。ということですね。
「人から見た自分」も自分です。


僕のビジネス上「自分の長所がわからない」っていうのは死活問題になります。前回のメンション祭りの時に話しましたが、「自分の強み」と「ニーズ」が合致している方がバズりやすいということがわかりました。


「バズりやすい」ということは、メンション祭りでいえば「メンションが伸びる」です。
ではこれをビジネスで置き換えたときは「売上が上がる」になります。


つまり「自分の長所がわからない」=「売上が上がらない」っていう方程式になります。
これは死活問題だ、、、。


なので、僕は常に自分の長所を探すようにしています。「データ」だったりInstagramの投稿や、ブログやYouTubeの「反応」を元にニーズを判断し、自分が求められている情報を加味して「強み」を算出します。


自分が「これは得意」っていうことがそのまま「強み」として新しく生まれることもあるし、「ニーズ」から自分の強みに気が付くこともありますが、どっちにしろ「発信」しないことには「需要」や「強み」をキャッチすることができないっていうロジックです。


▼自分と向き合ってる人はほとんどいない

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で、「自分のことを知らなすぎる」っていうことなんですが。
僕の場合は「常に自分の強みを探す」っていう思考回路があるのでこれができるだけであって、そもそもで「自分の強みを探す」ってうう思考回路がそもそもなかったり、あるんだけど敏感ではなかったりするとできません。


「あなたの長所はなんですか?」と聞いて「長所はないです、、、」っていう人って、「自分の長所が欲しい!」とか思う割にはそのための行動を何もしません。なので僕は「長所がないです」っていう人をみるとイラッとします笑


「好きな食べ物なんですか?」「好きな映画なんですか?」「好きな女優誰ですか?」って質問して「ないです」っていう人くらい「そもそもで興味がない」っていう状態です。
いやいや、何かしらあるでしょ!ってなります。


なのに「ないです」って答えるっていうことはそもそもで、「興味がない」っていうレベル。長所がなくて眠れないほど困ってるっていう人はあんまり見ません。っていうかそこまで悩んでる人は大体自分の長所を見つけることができます。


だけどもそうではないってことは「自分に興味がない」っていう状態に入ってる。
しかも「無意識に」です。こういう人には「自分の人生を賭して成し遂げたいことは?」とか「自分のやりたいこと」はなんですか?って聞いた時に大体答えられません。


自分のことを知らなさすぎるんです。


それは単純に「自分を知ろうとする時間が少ないから」だと思います。
言い方を変えると「自分と向き合う時間」が少ないってことです。


仕事なのかなんなのか、そういうことに時間を使いすぎて自分のために時間を使えてないんじゃないかってことです。


自分の長所が見つからなくて困ってない人に対してはイラッとしないんですが、自分の長所が見つからなくてモヤモヤしたり、ネガティブになったりする割にはそのための行動をしていない人をみるとイラッとします。


極論「自分の強み」だけではなくていろんなことに対してそうです。
「自分のやりたくないこと」をやっていて困ったり悩んでいるのに何もしないとか、現状に不満や不安があるのに何もしていないということにイラッとするんだろうなーと思います。




▼ホントに自ら考えて行動してる?

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竹花さんのYouTubeで「現状に不満があるなら何か変えないとね」っていう情報を取り入れている人は「仕事」とか「環境」にだけその考え方を適応します。だけど、それ以外のことに関しては適応しない。


それは「考え方」ではなくて「表面的に」情報を捉えているからです。


そういう人は「やり方」だけをパクって「なんで?」っていうところはシカトです。
そりゃー成長スピードが遅い。1つのことを聞いて1つのインプットしかない。ってことです。「考え方」に注目することで1つのことを聞いて10のインプットができます。

竹花さんって定期的にモチベーション的な動画を出しますが以前投稿した内容と本質的なところは変わってないに「また響いてる」ってことは3ヶ月前と対して変わってないってことです。


1つのことを聞いて1つのインプットしかない人は脳みそいらないですね。と、いうか人間レベルで脳みそ使ってないです。1つの芸を教えて1つの芸を覚えるのであれば猿でもできます。


まぁここら辺は「考え方をパクる」っていう話なので余談になりますが、話を戻すと「自分の長所が見つからない」っていうこともある意味脳死している状態じゃないかなー。


というか長所が見つからなくて悩んでいるのにそのための行動をしないことが脳死。


逆にそこまで興味がないのであればそもそもで悩む必要なくない?っていう話。


と、いうことで「長所はあるか?」という話で始まりましたが、伝えたいことは「悩んでいる割には悩みの解決のための行動をしない人」が多いよなーっていう話です。あなたはどうでしょう?いろんなことに対してそうです。


仕事をやめたいとか、自分のやりたいことをやりたい、とかそもそもでやりたいことが見つからないであったりとか。竹花さんから教えてもらった範疇でのみ行動している人は竹花さんがもし明日死んだら今後の人生どうやって生きていくんでしょう?


結論、「振り出しに戻る」かな。


それは自分の人生について向き合っているわけではないからです。
自分の人生変わっているように見えて、自分で変えているわけではないからです。


操り人形。


そうなりたくないのであれば、「自ら考えて行動する」っていうことが大事ですね。


と、いうことで今日はこんな感じで終わりにしたいと思います!
ありがとうございました!

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