サガリバナの季節を楽しむ【6月後半から7月上旬】

あなたはサガリバナという花を知ってますか？

奄美大島から八重山諸島まで、
沖縄周辺で今の時期にだけみることができる
神秘の花と言われています。

今働いているホテルの庭先にも
サガリバナが咲き始めています。

西表島に来るまで、
サガリバナなんて聞いたこともなかった。

でも、わざわざサガリバナを見るための
ツアーがあることを知って
少し興味が湧いてきました。

サガリバナとは

サガリバナ（下り花、Barringtonia racemosa）は、サガリバナ科の常緑高木。別名、サワフジ

Wikipedia

花が咲く時期は6月から9月頃まで。
1番の見頃は6月後半から7月上旬が
見頃とされているようです。

珍しい特徴としては、
夜に花が咲いて、朝には散ってしまう。

神秘の花なんです。

今の時期ホテルの周辺にある
サガリバナには可愛い花が咲き始めています。

インドや東南アジアにも
似た種があるらしいですが、
日本で見れるのは沖縄県だけ。

来週早朝カヌーに行くので
水面に浮かぶサガリバナが見れるといいな〜。

島の90％がジャングルの西表島には、
いろいろな発見があっておもしろいですね。

これからも西表島で気がついたことや
面白い発見があったらnoteにまとめるので、
よかったらフォローよろしくお願いします。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。
普段は西表島のリゾートバイトに関した内容や、40代でリゾバを始めて感じたことなどを書いています。
音声配信でも似たような内容を配信しているので、何かのついでに聞いていただけると嬉しいです。

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