営業マンとして一番苦戦したこと、それは、、、、

今日もご覧いただきありがとうございます！
西口 大貴（にしぐち だいき）です！

本日はベンチャーのIT専門商社の営業マンとして働いた2年半の中で、一番苦労した商談プロセス、アイスブレイクについて書きます！
是非ご覧ください！

憧れだけで始めた営業マン生活！

幼い頃から父は夕食を囲みながら、缶ビールをプシュッと開けて、仕事の愚痴と見せかけてこんな仕事をやってきたんだぞと自慢げに語っていました笑笑
自慢だと思いつつも、大手との法人営業をしている父の姿は幼い私にはとても輝いて見えていました！

時は過ぎ、就活の時期に差し掛かり過去の自分を振り返ると出てきた働く人のイメージは、ビール片手に語る父の姿でした笑

そんな単純な理由で選んだ営業マンです！
しかし、実情はそんなに甘くはなく、、、

取引先の年上の人と何話せばいいんや、、、

営業マンなら相手の納得いくプレゼンをして、
求められる以上の答え出していればうまくいくこと間違いなし！
そんな思い込みからスタートしました！今思うと恥ずかしいくらい浅はかな考えです、、、

取引先とお客様の利益を最大化するために
見積、納期の調整
商談やプレゼンの同席
プロジェクトの発足や進行の調整
などなど書ききれないので割愛します笑

1番悩んだのは、取引先の年上の担当者さんとのコミュニケーション！
これまでのつながりは、同年代もしくは恩師をはじめすでに関係ができている方々。
仕事の話しかしない自分に対してあくびしながら聞かれる状況は悲しくてたまりませんでした、、、

これを解決として先輩から学んだのが、アイスブレイク！
持ち物やスポーツ、子どもさんのお話を持ち込むと、突然饒舌に語り出し、こちらの提案は想像以上に早い決断！
足りなかったのはこれか！と目から鱗でした！

何気ないことでも褒めたり、興味を持つといいことあるかもしれません♪
関係を深めたいあの人に是非！