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【ガチ練】7月度活動のふりかえり

2020年3月末に立ち上げたスプラトゥーン2のS+練習コミュニティ【ガチ練】の7月度の活動報告です。

参加メンバ状況

先月は足りてないブキ種を使うプレイヤーの方に積極的にお声かけし、現在ご参加頂いている64名のプレイヤーで7月度も週1ペースで練習プラべを開催することができました。20年4月の活動スタートから16ヵ月経過して、需要がなくなれば終了と思っていますが、アクティブに参加して頂けるプレイヤーの方もいらっしゃるので、運営としては安定開催できるための努力をしっかりやっていきたいと思っています。

これまで活動してきた中で参加メリットって改めて何だろうと考えると以下の3点だと思います。

①モチベーション維持
ガチマやリグマのスケジュールに左右されずにウデマエゲージが割れない環境で毎週4ルールを定期的にプレイすることは一定のモチベーション維持に繋がります。また仲間のウデマエupは本当に良い刺激になりますし、皆さんの人間性に支えられて相互に応援・称え合える関係性も「自分も頑張ろう」と思える凄く良い環境かと思います。

②対面経験
様々なブキバリエーションのプレイヤーに参加頂いているので、試合の中で対峙する機会が多ければ多い程、ガチマでマッチングする敵との対面時にも経験値としてプラスに働くのではないかと思います。なので毎回参加している黒洗濯機の対処は皆さん心得てるかも(笑)。

③自分のプレイ確認
近しいウデマエ帯の部屋でプレイすることで、自分の立ち回りが試合の勝敗に一定関与できる点(実力差のあるプレイヤーが居る環境では試合関与しないまま勝敗が決するケースもあるため)も良いところかと思います。何も考えずにプレイするだけでも上記①と②のメリットは享受できますが、ウデマエ成果に繋げるためには参加しているだけじゃ駄目で、自分のプレイをしっかり試行・反省を繰り返さないと結果はなかなか付いてきません。実際にウデマエupしているプレイヤーはそこら辺をしっかり取り組んでいる印象なので、そこら辺をサポートする仕組みを構築するのが自分の次の目標です。

BOMU☆LEAGUE

既存メンバ4名で5シーズン目となる『BOMU☆LEAGUE』トライアルシーズンのMリーグ(XP2300以下)に初参戦しました。

”相田きょじを”さんの意気込みはイマイチの反応に終わってしまいましたが、今シーズンの目標だった1勝を上げることができました。

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これまでの試合経験の中で培ったチームとしての報告や連携がしっかり取れれば格上のチームでも通用できたことは自信に繋がりました。一方でダメダメな試合もあり、自分の力を安定して発揮できない課題も再露呈したので、今より上を目指すなら各自が真摯に取り組まないといけないレベルにきてるのかなと思いました。

個人的な感想と成果

私自身のウデマエの変化(6月末→7月末)は以下の通りです。
  ルール:現在|最高 差異
 ・エリア:S+9|S+9 +2up
 ・ヤグラ:S+2|S+3 変化なし
 ・ホ コ:S+1|S+2 変化なし
 ・アサリ:S+0|S+0 放置

エリアはウデマエを落とすことなく順調に9まで伸ばすことができました。潜るステージと時間帯を正しく選択すれば、8月中にウデマエX達成を報告できそうです。

逆にウデマエを伸ばすことは執着してない他ルールは、均衡しないガチパワー1800帯のマッチング&簡単に割れるゲージに苦戦しています。仲の良いウデマエXプレイヤーの方は「ウデマエ帯によってやるべき立ち回りを変える必要はない」と言っていて、この方もご自身のnoteで以下のように同じことをおっしゃられてます。

ウデマエ帯によって立ち回りを変えようとするのもあまり意味が無いです。

たまに、

( ・ω・)「A帯ってどういう風に戦えばいいですか?」
( ・ω・)「XP2200帯ってどういう風に戦えばいいですか?」

という質問をしている人を見かけますが、そもそもこの考え方自体が間違っていると思います。

このウデマエはこういう風に立ち回る…
このウデマエはああいう風に立ち回る…

と考えるのではなく、

(`・ω・)「常にワンランク上の立ち回りを目指す!」と考えておいた方がいいです。

そもそも上のウデマエ帯で勝てる立ち回りは、それ以下のウデマエ帯でも必ず勝てます。

S+帯で勝てている人が、まったく同じ立ち回りをC帯でやったらぜんぜん勝てない… 
なんてことがあるわけありませんよね。

なので、今いるウデマエ帯を抜けたいのであれば、それより上で通用する立ち回りを
身に着けるしかありません。

それぞれのウデマエ帯で勝ちやすい特殊な立ち回りを考えたりするのは、
「その場限りの力」に頼っているということです。

もしそれが偶然刺さってウデマエが上がったとしても、次のウデマエで
結局「地力不足」で停滞してしまうか、すぐにウデマエが下がってしまいます。

自分のエリアがそうだったように「この帯を突破する立ち回り(勝ち筋を通す力、負け筋を潰す力)を身に付ける」≒「ウデマエXになれる(近づく)」だと思うので、それを他ルールでも身に付けて仲間と共有していきたいと思います。

以上、ガチ練の7月度の活動のふりかえりとなります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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