大きな壁

今回は、とても大きな悔しさを覚えたので記録しておきます。

今日は部活の練習でハーフコートのゲームをしました。自分は前半はボランチ、後半はトップをやりまし。本職はトップなので、後半の話をします。

まず最初に、シュートの質が非常に悪いことです。トップは点を決めることが仕事ですが、その肝心な得点に繋がるシュートが非常に悪いです。これはFWとしてはとても致命的です。さらに、その前の1対1の仕掛けが悪すぎて、シュートが悪くなってしまいます。改善案としてはボールを受ける際、ワンタッチでシュートまたは、仕掛けやすいところに置くことです。

二つ目は、足元で受けようとしすぎていることです。自分の長所は体の強さを活かしたポストプレーだと自負していますが、最近は2列目まで落ちてボールを受けようとしています。ドリブル、パスセンスに長けていない自分にとって、プレースタイルに合わない動きになっています。この改善案は相手DFを背負い、止まってボールを受ける、または裏のスペースへ走ることです。

この2点が今日の練習で特に悔しかった点です。自分はトップに向いていないとは思いませんが、FWとして最低限のこともできていない自分に苛立ちを覚えます。この悔しさを絶対に忘れません。いまの自分は自信がないプレーばかりで、どこかでボール来るなと思っています。しかし、この壁を超えたとき、自分のプレーに自信がつき、周りにいろいろ要求できるようになるでしょう。サッカーのことで悩めることは幸せなことだと実感し、成長していきます。来週には公式戦も控えているため、日々努力し高みを目指していきます。

おれは絶対に良いFWになれる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?