現代の億万笑者になるための新生活

　新社会人になり、一人暮らしがスタートして3か月が経ちました。朝9時頃に出社して、慌ただしく過ぎる8時間。そのあと家でご飯作って勉強してアニメ観るか小説読んで寝る、をただひたすらに繰り返しています。停滞が退化である社会で、良くも悪くも安定していて、落ち着く堕ちを感じながらも、新しい環境に身を委ねています。最近家に友達を招き入れた時に、靴箱の上に炊飯器を置いていることにビックリされました。今はまだキッチン家電用の棚を買えていませんが、目星はつけているので何の問題もありません。ドラム式洗濯機を買うために、冷蔵庫と電子レンジと炊飯器無しの生活を2ヶ月過ごしました。長期的に洗濯物を干さなくて良いのなら、短期的不便は甘んじて受け入れます。家事も仕事も何もかも、時に前を向きながら後退しても、偶に振り返った時に前進できていればそれで良いです。

悪い状態と良くなりつつある状態は両立する。

　ファクトフルネスという本で出会ったあの言葉が、自身の自信を保つ指針になっています。すべて喜びの対価だって、万歳のオタマジャクシだってRADの洋次郎が言っていました。今では寝る前に洗濯機を回して、起きた時にはふかふかに仕上がっている。家を出る前に5分畳む時間を設けるだけで、衣類は綺麗を保っています。新社会人になり、一人暮らしがスタートして3ヶ月が経ちました。まだまだやりたい事、やらないといけない事が山積みですが、ちょっとずつでも前に進めていきたいですね。効率優先至上主義とまでは言いませんが、現代の億万笑者になれるよう頑張れる範囲で頑張ります。それでは😊