アーバンヴィレッジ代官山防災サロン 第一回「帰宅困難者について」に参加して

先日、ご案内したこちらのイベントに参加してきました。4月19日にヒルサイドプラザで開催された会議では100名以上の方が出席されていた時には、北川フラムさんが「なにかあったときに代官山にいたら安心」と思ってもらえるように言われたことがとても温かくて良かったです。

今日はそれを受けての分科会のようなイベントで会場がクラブヒルサイドに移り、総勢40名ほどの方がいらしたように思われます。

会場に到着するとすでに30名ほどの参加者のみなさんがいらっしゃいました。無料のイベントにも関わらずお水を一本いただき会場へ。

知っているお顔だけでも、ヒルサイドテラスオーナーの朝倉健吾さん、防災士の資格を持つ代官山住民の丸茂修子さんが渋谷区の防災のキーパーソンの方々、主催の代官山六町会のイベントですが私が存じあげるのは親交会の石原貞治さん、猿楽町会の野口浩平さんくらいでした。

代官山商店会は、会長さん、副会長さんがとても前向きな発言をされたり、司会の前田礼さんが「都会でなにかあった時に地元としてどう連携できるのか？コミュニティーが大切だ」と言われた言葉はとてもささりました。

その他にも、都立第一商業高校校長さん、蔦屋代官山店長さん、代官山駅・中目黒駅長の方、生協の防災担当方など普段お目にかかれない方々が積極的にコメントをしてくださり、4月の総論に比べて、今回の各論がすでに核心に触れた充実した内容でした。

次回は7月23日（火）19：00から21：00に同じくクラブヒルサイドで開催されるとのこと。