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“信号機のロマン”について話せた日



こんにちは!大ちゃんです!


(今日も、日記のような、記事のような🌱)


私、昔から独特な感性を持っているみたいで。


それを口にすると、いつも
「何それ?」
「そんなこと考えてどうするの?」
「何言っているの?」

みたいな空気になってしまって、いつしか自分の心の中に考えていることをしまっておく癖がついていたのだなと感じました。


でも最近、ある人との出会いによって、
その今まで溜め込んでいた気持ちを笑いながら語り合えるようになったのです。



その中の一つ、“信号機のロマン”について今日は書いてみたいと思います。



信号機って、歩行者信号、交通信号機、すべての信号機が数秒赤になるタイミングってありますよね?
その、数秒にロマンを感じるのです。

というお話し。


はい。何それ?っていう感じですよね?笑

大丈夫です。
ほとんどの人がその反応しますから。
大丈夫です。

でも、その人は、「でも自分も思ったことあります。うわ、すごい、全部赤い…って。」と私に言い返したのです。特に驚きもせず、引きもせず。笑


要するに、歩行者信号機も青から赤に。
交通信号機も青から黄色、そして赤になる。

そして、そのあと、歩行者信号機と交通信号機が青に変わるまでの、その数秒間、その交差点の信号機は赤になるわけです。


これの何がロマンなのかと言われると、、、
いや、すべて青になることはないのに、赤になることはある。

ということくらいなのですが。


でも、毎回すべての信号が赤になるタイミングを見ると、じーっと見つめて、そして青になった瞬間、何だか儚く、何かが終わってしまったみたいな。
一瞬時が止まったかのような、そしてまた何かが動き出すみたいな。

そういう気持ちになるのです。


それを、“ロマン”と呼んでいるのかもしれません。



小学生くらいの頃から、こんなことを考えていたので、そりゃ〜当時そんなことを言われたら、同い年の子は、引きますよね〜。笑


まぁ他にも色々感じること、考えることはあるのですが。
そういうのを、心に秘めながら今まで生きてきたのです。


でも、最近出会ったその人は、「何かに気がついたり、思ったことは友達や誰かに話したくなるんです!!!」って言っていました。

きっと、昔から友達とそういう会話をしながら、楽しんで、生きてきたのだな〜と思ったと同時に、羨ましいな〜と思ったり。
でも、私もその人に色々考えていること、話してみたい!聞いてほしいな〜って思うようになってしまって。笑


まぁいいことなのかもしれませんが!!



とにかく、自分の思っていることって、何でもかんでも、溜め込むのは良くないな〜と、その子を見ていても思いましたし、実感もしました😌

だから、出会ってくれて、感謝しています。



今日は、それだけ!笑


それでは、また次回👋

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