社労士試験まであと2か月!この時期にやるべき重要事項

こんばんは。
税理士・社労士のDJです。

社労士試験まで2か月を切りました。
受験生の皆様は日々の勉強に模擬試験に大変忙しく勉強に励んでいるかと思います。
私は2年ほど前に約4か月という期間で社労士試験に合格しましたが、7月前半までは模擬試験の成績がなかなか伸びずにかなり焦っておりました。

しかし、模擬試験を重ねていくうちに自分自身に何が足りないのか、どのような勉強をしなければいけないのか理解することができ、その勉強を7月からこなすことにより7月後半から急激に模擬試験の成績が上がりました。
そして、8月に入ってから社労士試験合格が夢ではなく現実的になったと自信を持つことができました。

それでは、私はどのようなことが自分に足りなくどのような勉強が必要だったのでしょうか?


それは、「基礎の勉強」です。
基礎の勉強とは、教科書に書いてある知識の事です。
教科書に書いてあることをより多く網羅することが本試験合格に必要であることを模擬試験を通じて理解しました。
勉強法はいたってシンプルで教科書をひたすら読み込む。これにつきます。
それまでの私は、問題集を中心に勉強に励んでおりましたが、7月以降は教科書を読むことに重きを置いて勉強しました。

当初私が活用していたテキストは以下です。


これらのテキストの読み込みを強化することによって社労士試験合格にグッと近づけることができました。

特に横断総まとめは重要事項がコンパクトにまとまっており、かなり重宝しました。横断総まとめを何回も何回も繰り返して読み込むことによりかなりの基礎力向上につながりました。


私の具体的な勉強法が知りたい方は是非、下記図書をご購読ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?