見出し画像

QAエンジニアが等身大で語るDAIJOBUのオンボーディング


0. はじめに

こんにちは!DAIJOBU株式会社でQAエンジニアをしている、はると申します!
私はB2B SaaSのQAエンジニアを経験したのち、DAIJOBU株式会社では副業という形でQAエンジニアとしてジョインしました。

今回はそんな私がDAIJOBUでどんなオンボーディングを受けたのかについてご紹介させていただきます。

1. そもそもDAIJOBU株式会社ってどんな会社?

DAIJOBU株式会社は、web3領域に特化したソフトウェアの品質保証・テストの専門会社です。

web3ではその特性上、金融資産を扱うことも多く、市場バグが見つかった場合にはサービス運営に致命的な影響を及ぼす可能性があります。
そのような特性上、高い品質意識が求められる一方で、市場にはweb3領域に強みのあるQAエンジニアは多くないのが現状です。
DAIJOBUには、web3領域の品質保証のプロフェッショナルが在籍しており、担当させていただいたクライアントが安心してweb3開発に取り組めるよう、日々業務に取り組んでいます。

創業から半年ほどのスタートアップ企業であり、これからますます規模を拡大していくフェーズに入っています。

2. QAエンジニア目線でみるDAIJOBUのオンボーディング

ここからは、DAIJOBUで私が実際に受けたオンボーディングの一部をご紹介させていただきます。

▼ オンボーディングBOT

オンボーディング bot

DAIJOBUにジョインするとSlackのワークフロー機能を用いた「オンボーディングBOT」によるオンボーディングを受けます。
事務手続きや業務で使用するツールのキャッチアップ、そしてメンバーへの自己紹介の流れまで案内してくれます。

事務手続き等のオンボーディングは、メンバーが加わる度に同じことを説明する定型的なものなので、こうやって自動化されていると既存メンバー・新規メンバーのお互いの負担が減って良いなと感じました。

余談ですが、正直なところジョインしたタイミングでは既存メンバーに馴染んでいけるか不安があったのですが、Slackでオンボーディングがあったおかげで、オンボーディングしているそばからスタンプでメンバーがにぎやかしてくれるため、歓迎されている感が強くて嬉しかったりもしました 笑

▼ web3オンボーディング

web3 オンボーディングページ

ソフトウェアの品質保証に携わった経験はあるけど、web3については正直よく分からない」というQAエンジニアの方は多いのではないでしょうか。

自分も漏れなくそんなタイプのQAエンジニアで、web3業界特有の知識をどのようにキャッチアップしていけばよいのかという不安がありました

DAIJOBUでは、notion上でweb3オンボーディング用の学習コンテンツが用意されていて、「ブロックチェーンとは何ぞや?」というレベル感からでもweb3の知識を身に着けていくことができます。
また、社内にはweb3に精通したメンバーが多く在籍しており、Slackでいつでも直接質問することが可能です。

現在は、web3に詳しいメンバーとQAエンジニアがペアになって、web3に関するトピックについて対談した社内向け動画コンテンツの制作を行うプロジェクトも進行しており、今後ますます学習コンテンツが拡充される予定です!
品質保証を行う上で欠かせない、web3の活きた知識を身に着けることのできる環境がどんどん整備されていっていて、私自身今からとても楽しみです。

3. クライアントワークにチャレンジ!

オンボーディングで座学的な知識を身に着けた後は、実際にクライアントワークに携わり、実践的な経験を積んでいくことになります。

DAIJOBUでは、案件に応じて、QAエンジニアが2人で案件対応を行うバディ制度を導入しています。これにより、QAエンジニア同士でテストケースの相互レビューを行うことができるようになるのはもちろんのこと、これまでの経験で不足している部分を補い合ったりすることが可能になります。
この制度によって、例えば私のように事業会社出身でクライアントワークの経験が乏しいといった場合であっても、第三者検証会社で長年経験を積んだバディのQAエンジニアが適宜フォローしつつ、円滑に業務を進めていくことができます。

また、週に一度「QA共有会」という定例mtgが設定されており、各案件で得た学びをQAエンジニア間で横展開して、自分の担当案件に活かすことができるようになっています。

QA共有会の様子

このように、担当案件が同じ場合・異なる場合どちらであっても、QAエンジニア同士で協力しながら業務を進めていき、全社的にナレッジを蓄積していくことができる体制を着々と整えていっているため、全員で強くなっていっている感が楽しいのもDAIJOBUで働く魅力の一つです。

4. おわりに

いかがでしたでしょうか。
ほんの一部ではありますが、QAエンジニアがDAIJOBUでどんなオンボーディングを受けることができるのか、実際の雰囲気が少しでも皆さまに伝わっていれば幸いです。

DAIJOBU株式会社では、QAエンジニアを募集しておりますので、ご興味のある方はぜひご応募ください。
また、カジュアル面談もございますので、お気軽にご応募ください!

▼ 募集の詳細はこちらから!

▼ ご応募はこちらから!
https://daijobu.io/

▼カジュアル面談はこちらから!
https://pitta.me/matches/UMidcjrFmWvK

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?