◇『世界経済を知るにはこれ1枚!』主要経済指標・米株・原油・貴金属レポート 8月13日配信📝
※現地8月12日のレポート(PDFファイル添付)となります。
レポートはA4横書き1枚にて5分で読めます!(興味がない概況や数値は読み飛ばして下さい!その場合は3分で最新経済・投機資金動向(リスクオンorリスクオフ等も含め)が分かります!)
また、非鉄金属スクラップ(銅・アルミ)やステンレススクラップを扱う方にも相場動向を知るうえで重要な海外市況が日々確認出来るレポートとなっております。是非ご参考にして下さい!
👇下記コメント欄はレポート内容からの抜粋です。
【主要経済指標速報】
米新規失業保険申請件数_8月7日迄の週間件数は37.5万件と前週比1.2万件改善し、3週連続で改善と米労働市場は回復に向かっている
米失業保険受給者数_7月31日最終週の失業保険継続受給者数は286.6万人と前週比▲11.4万人で3週連続の減少
米卸売物価指数(PPI)_7月は前年比7.8%上昇、市場予想の7.3%を上回り2010年11月以降最大(遡れる記録として最大)
英国国内総生産(GDP)_6月は前月比1.0%増、市場予想の0.8%を上回り、4-6期は前期比で4.8%増、前年同期比22.2%増と大幅に改善し、2期ぶりのプラスとなった
【米株式市場概況】
米主要株価3指数は揃って上昇、NYダウはコロナ感染者増加で一時$132安となる場面も見られたが、夏場以降に出遅れのハイテク株が買われ、アップル、マイクロソフト、セールスフォースの3銘柄で指数を約$80押上げたが、足元で買われたキャタピラー等の景気敏感株は利益確定の売りに押された
NYダウは前日比+0.04%の35,499.85と過去最高値を更新、ナスダックは同+0.35%の14,816.26、S&P500は同+0.30%の4,460.83と過去最高値を更新
個別では、セールスフォースが2.5%高、アップルが2.1%高、マイクロソフトが1.0%高となったが、金融のビザやアメックスは共に1.3%安、キャタピラーが0.6%安、ボーイングも0.5%安となるなど、足元買われてきた景気敏感株が売られ、ハイテク株が買われた1日となった
【トピックス】
米インフラ法案補足_民主党は増税に反対する共和党に譲歩し、政権の掲げる企業増税を今回は見送った結果、議会予算局は財政赤字が10年で約2560億ドル拡大すると指摘している
【日本の鉱工業生産などの動向】
~日本の鉱工業生産指数動向~
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