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8/14中日6-7×ヤクルト

さて、私のお盆休み最終日は神宮球場です。
土曜日から毎日観戦して、体調があまり良くないお盆でしたが、勝利して終えたいと思います。
とりあえず、スタメンを見て岩田選手が出場していたので、昨日の死球の影響が無くて良かったです。

では、早速試合の感想を書いていきます。

中日
先発の松木平投手は6回4失点の内容でした。
最速は146kmのストレートながらも、カットボール、チェンジアップ、カーブと初めて見ましたが、ランナー背負いながらも粘り強く投球していました。
初回から先頭にヒット、ヒットがリクエストで覆りましたが、続く打者にタイムリーヒットを打たれました。
2回は投手にも安打を打たれ、2アウト3塁、1塁のピンチでしたが、レフトフライに抑えました。
3回は1アウト2塁のピンチも4番、5番を抑え、無失点に切り抜けました。
5回は3巡目ということもあり、どのような形で乗り越えるのか見ていました。
しかし、2アウトから3番ヒット、4番四球、5番に3ランホームランと主力に打たれての内容でした。ですが、これからの課題が見つかったと思います。
2番手の岩嵜投手は1回無失点の内容でした。
最速156kmのストレート、カーブ、フォークと圧巻の投球でした。
3番手の藤嶋投手は1回2失点の内容でした。
2アウトまではしっかり抑えていましたが、四球をきっかけに2ランホームランを打たれ同点にされました。
4番手の橋本投手は1回無失点の内容でした。
最速150kmのストレート、カーブはビハインド、同点に出てくる投手のレベルではないと思いました。
5番手の祖父江投手は1回無失点の内容でした。
6番手の齋藤投手は2/3を投げ1失点のサヨナラで敗戦投手になりました。
先頭にヒットを打たれた、ここだと思います。
守備固めでセカンド田中選手を出し、村上選手の打球がわずかグラブの上を通りましたが、惜しかったです。できることはやったと思います。

打線は初回からランナーを出しましたが、なかなか得点に結びつけることができませんでした。
1点を追う、4回に2アウトから5番の石川昂選手がソロホームランを打ち、同点に追いつきました。
3点を追う7回に先頭の4番細川選手がヒットを打ち、1アウトから6番の福永選手が四球を選び、7番木下選手がタイムリーヒットを打ち、2点差にしました。代打高橋選手がレフトフライに倒れ、代打ブライト選手は四球を選び、2アウト満塁で神宮男、1番村松選手は空振り三振に倒れました。
8回には1アウトから3番のカリステ選手がヒット、4番の細川選手がヒットで繋ぎ、5番の石川昂選手が犠牲フライで1点差に詰め寄りました。続く6番の福永選手は粘って四球を出し、7番の木下選手が粘って逆転2点タイムリーヒットを打ちました。続く代打の川越選手もタイムリーヒットを打たれました。
同点に追いつかれた9回には2アウトから連続四球を選び、4番の細川選手がヒットで満塁にして、5番の石川昂選手が空振り三振に倒れました。
延長10回には2アウトから代打大島選手が四球を選び、9番の途中出場の石垣選手がヒットでチャンスをつくりましたが、1番の村松選手がファーストゴロに倒れました。オスナ選手と交錯していたので、無事であることを願っています。

ヤクルト
先発のサイスニード投手は6回1/3を投げ2失点の内容でした。
最速150kmのストレートと今日は変化球がストライクを取れてたと思います。
初回はヒットでランナーを出しましたが、三振ゲッツーに抑えました。
2回以降も毎回ランナーを抱えますが、無失点に切り抜けていました。
4回には2アウトからソロホームランを打たれ、同点に追いつかれました。
勝ち越してもらった6回には1番からの打順を味方のファインプレーもあり、三者凡退に抑えたのは素晴らしいです。
7回は先頭にヒット、1アウトから四球を出し、タイムリーヒットを打たれ2点差にされ、降板をしました。
2番手の田口投手は2/3を投げ無失点の内容でした。
1アウト2塁、1塁の場面で登板し、レフトフライ、四球で2アウト満塁のピンチでしたが、空振り三振に抑えました。
3番手の木澤投手は1回4失点の内容でした。
1アウトから連続ヒットを打たれ、3塁、1塁として、犠牲フライを打たれました。続く打者に粘られ、四球を出し、2ストライクに追い込んでから、ボール3まで粘られ、逆転の2点タイムリーヒットを打たれました。
おそらく配置転換だと思います。推しの選手ですが、結果が全てですので、また抑えて信頼を勝ち取ってほしいです。
4番手の小澤投手は1回無失点の内容でした。
2アウトから連続四球からのヒットで2アウト満塁のピンチを空振り三振で切り抜けました。
5番手の大西投手は1回無失点の内容でした。
2アウトから四球を出して、ヒットを打たれましたが、ファーストゴロに抑えました。
6番手のロドリゲス投手は1回無失点で勝ち投手になりました。
155kmのストレートはヤクルト投手陣では一番早いので中継ぎと思いますが、私は何度も言いますが先発です。

打線は初回から先頭の太田選手がヒットを打ち、2番の長岡選手の内安打がリクエストでアウトになりましたが、3番のサンタナ選手がタイムリーヒットを打ち、先制をしました。
2回には2アウトから8番の岩田選手の内安打、9番のサイスニード投手がヒットで繋ぎましたが、1番の太田選手がレフトフライに倒れ、追加点とはなりませんでした。
3回には3番のサンタナ選手が2ベースヒットを打ちましたが、4番の村上選手、5番のオスナ選手が倒れ、無得点でした。
5回は2アウトから3番手のサンタナ選手がヒットを打ち、4番の村上選手が四球の後に5番のオスナ選手が勝ち越し3ランホームランを打ちました。
まさかの逆転された8回に2アウトから7番の山田選手が四球を選び、8番の岩田選手がプロ初の同点2ランホームランを打ちました。
9回には1アウトから2番の長岡選手がヒットで出塁し、3番の途中出場の丸山選手が送りバントを決めましたが、4番の村上選手が空振り三振に倒れ、延長戦になりました。
11回に先頭の8番岩田選手がヒット、代打西川選手が申告敬遠、代打増田選手が送りバントを決め、代打内山選手が昨日のリベンジと思いましたが、空振り三振、4番の村上選手が美味しいところを持っていくサヨナラヒットを打ちました。

最後になりますが、今日は勝利したより、早く帰りたいという思いが強かったです。朝から試合見ているので、もう眠いです。
明日から仕事と思うと鬱です。
しばらくは野球観戦はありませんので、また野球を見た時に投稿します。
以上

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