見出し画像

4/20横浜7-4ヤクルト

さて、6大学野球が終わり、18:00からプロ野球という1日3試合の観戦となりました。
しかし、鼻詰まりが花粉症と思っていたり、体のだるさは二日酔いの影響と思っていましたがまさかの体調不良ということが発覚しました。
本来もこの試合も終わったら、家に帰って書く予定でしたが、すぐに就寝して、やっぱり翌朝は寝汗が出ていたので、やはり一昨日の飲み会で何かしら体調を崩してしまったのかと思います。
今日はゆっくりして、ナイターの試合の観戦までには治していきたいと思います。

気を取り直して、昨日の試合の感想を書いていきます。

横浜
先発のケイ投手は5回3失点の内容で日本プロ野球での初勝利を収めました。
左腕からの最速154kmのストレートは非常に魅力的ですが、ストライク、ボールがはっきりしており、非常に打者を抑えるのは難しいかったと思います。
チェンジアップは制球は良かったので、ストレートがストライク入れば怖い存在だと思いました。
2番手の上茶谷投手はサンタナ選手にホームラン、四球とヒットで途中降板となりました。
3番手の石川投手が代打青木選手をゲッツーに打ち取った場面が今日のターニングポイントになりました。
4番手の山﨑投手、5番手の森原投手はヤクルト打線を三者凡退に抑え、試合を締め括りました。

打線
初回から2番関根選手が四球で3番佐野選手の時に盗塁して、タイムリーはいい先制点となりました。
2回も山本選手の四球から今日が誕生日の京田選手のタイムリー3ベース、ケイ投手のサードゴロの間に1点
ケイ投手の1点は非常に大きかったです。
また、5回には2アウトから佐野選手の死球から、牧選手、宮崎選手、楠本選手、山本選手、京田選手の5連打で4得点を奪い、全て単打のマシンガン打線を見せつけました。
守備でもゲッツーを3つ取り、しっかりと抑える場面は抑えていたのが印象的でした。

ヤクルト
先発の阪口投手は5回途中7失点の内容で敗戦投手となりました。
今シーズン初先発ということで、ストレートは150km近いボールでストライクは取れていましたが変化球が入らず、カウントを悪くしていました。
初回は2番関根選手に四球、盗塁を許し、3番の佐野選手にタイムリーを打たれました。
2回も四球キッカケに2失点なのは勿体無いです。
3回、4回も0点でしたが四球で出塁させてしまったのは次の課題になったと思います。
5回も2アウトまで漕ぎ着けましたが、四球から5連打を浴び3失点をして降板しました。
2番手の山本投手は8番の京田選手にタイムリー内安打は打たれましたが、その後のピッチャーのケイを抑えました。
3番手の丸山投手は2回無失点、4番手のここまで状態が上がっていない清水投手
も1回無失点とビハインドの展開で0点に抑えたのは今後の材料になったと思います。

打線
2回に先頭の6番サンタナ選手の2ベースから7番の西田選手の時にサードの宮崎選手がエラーして8番の長岡選手のタイムリーで1点返しました。
3回には先頭の3番オスナ選手が2ベース、4番の村上選手のタイムリーで1点差にしました。
しかし、チャンスの場面で3つの併殺打はもったいなく、5回のノーアウト3塁、1塁からのオスナ選手のゲッツー、6回の1アウト2塁、1塁での青木選手のゲッツーは痛かったですが、これは紙一重ですので、そんな中でも4得点を奪えたのは良かったと思います。

敗戦の中での好材料を見つけていくことは非常に大事で、2番の赤羽選手が1本ヒット、7番の西田選手はヒットはありませんでしたが2出塁と控えの選手がしっかりとアピールできたことによって、これからのペナントを戦っていく上では貴重な戦力になったと思います。

個人的には対左の時には2番は山田選手の方が良いのかなと思いました。
とりあえず、山田選手が復帰したことにより、打線は間違いなく活性化しますので、今日以降の試合では1個ずつ勝利を積み重ねてほしいです。

私はこれで昨年から横浜には3連敗していますので、今日は勝手現地連敗を止めたいと思います。

以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?