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11/21敦賀気比4-8大阪桐蔭

さて、昼ごはんはリンガーハットの皿うどんを食べ、午後から勉強モードに切り替えをしていこうとしています。
ですが、この後は髪を切りに行こうと思っています。
#優柔不断笑
その前に3本目は書いてからと思っていますので、好カードの試合内容について書いていこうと思います。
それでは、考察スタート

注目ポイント

優勢なのは大阪桐蔭です。得点の取り合いになっていくと思いますので、エラー、四死球が絡んでの失点は敦賀気比は避けたいところです。
大阪桐蔭打線が強豪の敦賀気比に対して圧倒的な力を見せることができるのか。

試合内容

1回の表から試合は進みます。敦賀気比の1番濱野選手が右中間に2ベース、2番の河合選手が送りバントが内安打となり、3番の春山選手の内野ゴロの間に1点を入れました。しかし、その裏に大阪桐蔭の5番海老原選手がレフトに逆転3ランホームランを打ちました。敦賀気比も負けじと3回の表に春山選手のタイムリ2ベースで同点、6番の高見澤選手が勝ち越しのタイムリーで4-3とひっくり返しました。大阪桐蔭が敗退するかと一時は思いましたが、6回に逆転すると、7回、8回にも得点を重ね、さすが王者という試合運びをしました。

具体的な考察

敦賀気比
先発の上加世田投手は7回を投げ7失点でした。大阪桐蔭の打線に対してランナーを背負いながらの投球は相当なプレッシャーがあったと思います。
打線が逆転してもらっても、追い込まれている雰囲気すら感じました。
6回に逆転された時にはもう一度追いつくことは難しかったと思います。

打線は先制点、一時は逆転をしましたが、2番手に出てきたエースの前田選手からは2安打10三振と完璧に抑え込まれました。

大阪桐蔭
先発の川野投手は3回4失点で降板することになりました。しかし、2番手の前田投手が素晴らしいピッチングを見せました。それまで当たっていた敦賀気比打線を抑え込みました。その結果が逆転へと繋がっていったので、圧感のピッチングを見せてくれました。

打線はヒット11本と打ちました。フライアウト一つとっても、他の高校生の金属音が違っています。フライアウトが12個とアウトの半分がフライなのです。
(9回がなかったのでアウトは24個)
捉えた時には海老名選手のようにホームランが出ます。試合が負けていても冷静に自分達のプレーを貫くという姿勢が見えました。守備も大学生レベルです。それは守備練習の時からの試合を想定した動きをしているからこそであると、試合前のノックから見ても感じました。

感想

コロナ禍ではありましたが、公式の発表では観衆9000人でした。

外野席は開放されていませんでしたが、大阪桐蔭の試合ではポール側を急遽開放しました。
やはり大阪桐蔭の試合は野球ファンにとっては非常に楽しみにしているのです。
普段は大阪ですので、東京で見られるのは明治神宮大会くらいなので、現地で見たくなるのは分かります。
#毎年出てほしい笑
#外野席も開放してほしい
大阪桐蔭は明治神宮大会で優勝しましたが、敦賀気比の試合を見ていたら頷けます。
甲子園では優勝を目指して頑張ってほしいと思います。
#大学野球は大阪桐蔭出身がブームです笑

今日は3本書いたので、明日大学野球の2試合を書きたいと思います。
以上


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