見出し画像

8/12中日4-5×ヤクルト

さて、体調を万全にしてと思いましたが、まだ完治ではありませんが、これが夏風邪です。
ですが、野球観戦は続きますので、現地には行きます。
今日と明日は会員のポイントを使って内野席から観戦をします。

では、早速試合の感想を書いていきます。

中日
先発の梅津投手は4回4失点の内容でした。
最速152kmのストレート、スライダー、フォークと本格派の投手です。
しかし、初回から先頭に四球、ヒット、四球でノーアウト満塁のピンチからホームゲッツーで2アウトにしましたが、また四球を出して、その次の打者も押し出しという一人相撲で失点をしました。
2回も四球が絡み、2点タイムリーを浴びてしまいました。
同点に追いついてもらっても、ソロホームランで勝ち越し打を打たれるなど常に苦しい投球でした。
2番手の橋本投手は2回無失点の内容でした。
最速151kmの左腕投手です。
ビハインドの展開でも無失点に切り抜けたのは素晴らしいです。
3番手の清水投手は1回無失点の内容でした。
4番手の齋藤投手は1回無失点の内容でした。
5番手の松山投手は1/3を投げ1失点でサヨナラの敗戦投手になりました。
先頭に2ベースヒットを打たれる、今日はここではないでしょうか。もちろん味方のフィルダースチョイスもありましたが、3塁をタッチアウトにしないといけない状況を考えると仕方ないです。

1点を追う打線は2回に先頭の4番細川選手がヒットを打ちましたが5番の石川選手がゲッツーとなり、チャンスを潰しました。
3点差になった4回には先頭の1番岡林選手が3ベースヒットを打ち、1アウトから3番のカリステ選手がタイムリー2ベースを打ち、1点を返しました。2アウトから5番の石川選手もタイムリー2ベースを打ち、1点差にしました。続く6番の村松選手もタイムリーヒットを打ち、同点にしました。
1点差の6回には先頭の2番福永選手が2ベースヒット、3番のカリステ選手がライトフライの間に3塁に進みましたが無得点に終わりました。
7回には先頭の6番村松選手が2ベースヒットを打ち、7番の木下選手が送りバントを決め、代打田中選手のセカンドフライが3塁ランナー帰れず無得点に終わりました。
9回に4番の細川選手が試合を振り出しにするソロホームランを打ちました。

ヤクルト
先発の小川投手は5回1/3を投げ3失点の内容でした。
最速は144kmとコントロール重視でカーブやチェンジアップを織り交ぜながら投げていました。
2回には先頭にヒットを打たれてもゲッツーに抑えたりとベテランの投球術が光ました。
巨人の菅野投手が復活できたので、小川投手も復活を期待しています。
4回には3本の長打を浴び、タイムリーヒットを打たれ同点にされました。
6回には先頭に2ベースヒットを打たれ、1アウト3塁になって降板をしました。
2番手の大西投手は2/3を投げ無失点の内容でした。
1アウト3塁から空振り三振、ライトのファンプレーもあり、無失点に切り抜けました。
3番手の田口投手は1回2/3を投げ無失点の内容でした。
先頭に2ベースヒット、送りバントを決められましたが、セカンドフライゲッツーで切り抜けました。
回跨ぎの8回には左打者2人を抑え、降板しました。
4番手の木澤投手は1/3を投げ無失点に抑えました。
5番手の小澤投手は1回1失点の内容でしたが、チームがサヨナラ勝利を収め、勝利投手になりました。
ソロホームランは打たれましたが、勝ち越しをされなかっただけで大丈夫です。
クローザーは簡単には務まらないポジションですので経験です。
次回以降挽回してほしいです。

打線は初回にノーアウト満塁から4番の村上選手がホームゲッツーになりましたが、その後も四球があり、6番の太田選手が押し出しを選び先制をしました。
2回も1アウトから9番小川投手のヒットをきっかけに1アウト満塁から3番サンタナ選手が2点タイムリーヒットを打ちました。
同点にされた次の攻撃の5回に3番のサンタナ選手がソロホームラン打ち、勝ち越しました。
同点に追いつかれた9回には先頭の長岡選手が2ベース、途中出場の西川選手の送りバントが相手のフィルダースチョイスになり、出塁、4番の村上選手は敬遠となり、5番オスナ選手がサヨナラの犠牲フライを打ち、サヨナラ勝利を収めました。

これぞ5位、6位のチームの戦いという印象でした。中日はノーアウトでランナー出しても追加点の1点を取れない、ヤクルトはノーアウト満員でも押し出しの1点のみと最後はサヨナラ勝利はしましたが、上位チームとの差を得点効率を見ても思いました。
それでも5位に浮上したのは良かったです。
明日からはJABA大会からの神宮ですが、風邪が思っている以上に長引いており、検討しますが神宮は行くと思います。
以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?