8/28巨人3-2ヤクルト

さて、今日は久しぶりの現地での観戦となりました。
会社の同僚と行くことになりましたので、試合が終わって、電車で帰る途中から書いております。
では、早速試合の感想を書いていきます。

巨人
先発のグリフィン投手は6回2失点で勝利投手となりました。
4回には連打、投手に同点タイムリーを打たれましたが、その後は無失点に抑えて勝利に導きました。
2番手のケラー投手は1回無失点の内容でした。
3番手のバルドナード投手は2/3を投げ無失点の内容でした。
2アウト1塁という場面で降板をしました。
4番手の船迫投手は1/3を投げ無失点の内容でした。
いきなり2ベースヒットを打たれましたが、その後、今日の最大のピンチをセンターフライに抑えたのは素晴らしいです。
5番手の大勢投手は1回無失点と完璧に抑えて試合を締め括りました。
最速157kmのストレートは反則です。

打線は私が神宮の外にいた時に浅野選手の先制2ランホームランが出て得点をしました。
その後、同点に追いつかれても6回に相手のミスもあり、6番の吉川選手の犠牲フライが結果として決勝点となりました。
8回にはノーアウト3塁、2塁という得点のチャンスを潰しながらも守備は堅実に投手力でカバーをして、逃げ切りました。
これが首位のチームと最下位のチームの違いということを見せつけてくれました。

ヤクルト
先発のサイスニード投手は6回3失点で敗戦投手となりました。
自身で同点タイムリーを打ったりしましたが、最後は自身のミスからの犠牲フライを打たれて敗戦投手となってしまいました。
2番手の木澤投手は1回無失点の内容でした。
3番手の石山投手はノーアウト3塁、2塁のピンチも山田選手のファインプレーもあり、無失点で切り抜けました。
4番手の丸山翔投手は1回無失点の内容でした。

打線はビハインドの展開から、4回に7番の増田選手のタイムリー2ベース、9番のサイスニード投手のタイムリーヒットで同点に追いつきました。
いつもの神宮ならその後も得点と思いましたが、この2点で終わり、夏祭りのチャンステーマも歌えず終わりました。
8回には2アウト3塁、2塁とここで打たなきゃ誰が打つという展開で6番山田選手がセンターフライに倒れ、無得点に終わったところが今日の試合のターニングポイントでした。
ここで勝ち切れないというのが、今年のヤクルトです。

最後になりますが、ビール半額デーということで同僚を誘いましたが、近くの席の人にビールをこぼされ、何も言わないということが起きました。
これからはゴミ袋は絶対必須なアイテムです。
今日はこれが反省点です。

今週は社会人野球の観戦予定でしたが、台風の可能性がありますので、天候は常に確認です。

以上