8/11ヤクルト5-4横浜

さて、もう一つのリベンジの試合です。
ごちゃごちゃ言わずに「勝利」しかありません。
私も全力で今日は応援をします。

では、私の人生を賭けたリベンジの試合の感想を書いていきます。

ヤクルト
先発の奥川投手は5回3失点の内容でした。
最速147kmのストレート、スライダー、カーブ、スプリット、何よりどれでもストライクを取れ、勝負球にも使えるのはヤ　奥川投手の強みです。
3回に粘って空振り三振した後の4回に先頭のヒット、四球でまさかの治療でベンチに下がりました。なんとか続投し、ファーストフライに打ち取りましたが、まさかの風でファールボールから巻いてホームランを打たれました。これは仕方ないです。
5回には2アウトから四球をきっかけに2ベースヒットを打たれました。それでも相手の打ち損じのセンターフライに抑えました。
私の中では嫌な予感はしてますので明日以降の奥川投手の動きを見たいと思います。
2番手の大西投手は1回無失点に抑え、その次の攻撃で勝ち越しをしたことで勝利投手になりました。
3番手の木澤投手は1回無失点に抑えました。
4番手の田口投手は1回1失点の内容でした。
2アウトから投手強襲ヒットから2塁に進まれ、5番の宮崎選手にタイムリーヒットを打たれました。しかし、2塁でアウトにする奇跡でなんとか1点でとどめました。
5番手の小澤投手は1回無失点の内容でした。
先頭に四球は出しましたが、最後は空振り三振に抑え、試合を締め括りました。

打線は初回に2番の長岡選手が先制のソロホームランを打ちました。
3回も先頭の8番岩田選手のセーフティバントが決まり、9番奥川投手が送りバントを決め、1番増田選手、2番の長岡選手の連続タイムリーヒットで追加点を挙げました。
4回には相手のエラーもあり、1アウト満塁で得点できなかったのは非常に勿体なかったです。8番の岩田選手はバットに当てるのではなく、外野フライになるように強く振ってほしかったです。
6回には先頭の村上選手が出塁、盗塁を決めましたが、後続が打てませんでした。
7回には1アウトから代打太田選手が内安打を打ち、2アウト2塁から2番長岡選手がこの日2本目の2ランホームランを打ち勝ち越しをしました。

横浜
先発のケイ投手は6回3失点の内容でした。
最速157kmの左腕投手は脅威です。
しかし、初回にソロホームランを浴び、味方の守備にも助けられ1点で押さえました。
3回も連続タイムリーを打たれ、苦しい投球が続きました。
4回には味方のエラーもあり、ピンチを迎えましたが、なんとか0点に抑えました。
6回は先頭に四球、盗塁を決めましたが、無失点に抑えました。
後半になるにつれ、カットボールでカウントを取りながら、変化球で抑える投球に切り替えたのは良かったと思います。
2番手の山崎投手は1回2失点の内容で敗戦投手になりました。
2アウト2塁から2ランホームランで勝ち越しを喰らいました。
3番手のウィック投手は1回無失点でした。
2アウトからヒットを許しましたが、味方のファインプレーもあり、無失点に抑えました。
4番手のウェンデルケン投手は1回無失点の内容でした。

3点を追いかける打線は4回に先頭の2番梶原選手がヒットで出塁し、3番の佐野選手の時に盗塁を決め、四球で繋ぎ、1アウトから宮崎選手の技ありの同点3ランホームランを打ち、同点にしました。
5回には2アウトの四球をきっかけに2番の梶原選手の2ベースヒットを打ちましたが、3番の佐野選手がセンターフライとなり勝ち越すことはできませんでした。
8回には2アウトから4番のオースティン選手が内安打で送球がベンチに入り2塁に進み、5番の宮崎選手がタイムリーヒットを打ち、1点差に詰めました。
9回には先頭の6番牧選手が四球を選びますが、代打松尾選手、代打柴田選手が倒れ試合が終わりました。

とりあえず、戸田も合わせて昨日の敗戦の借りは返しました。
どんな形でも勝利さえすれば良いのです。

明日も引き続き神宮で試合を観戦します。
以上