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ぼくが”代筆屋”をやる理由

こんにちは。代筆屋の早川健星です。
代筆屋として心を動かす手紙を書いています。
文章を書くことで、なにができるか。どんな世界を実現していきたいのか。

いつだって世界は変わることを、ぼくたちは知っている。だからこそ、いまを切り取っておきたい。

現時点でぼくが代筆屋として文章を書く理由を、改めて言語化したいと思います。

代筆屋けんせい

代筆屋けんせいは、こんな感じで文章を書いています。

【MISSION(使命)】
心を動かす文章を書く

【PURPOSE(目的)】
愛を伝える

【VALUE(土台に置く価値観)】
「一秒でも長く、好きな人といる」「愛したいものを愛す」

【事業内容】
文章代筆事業
文通事業
文章コーチング事業
恋愛コーチング事業
コーチング事業

【実績】
2018年:法政大学卒業、消防士
2019年:Webマーケター転職
2020年:手紙の代筆、地方移住、農業
2021年:手紙の代筆、ホームページ作成、政治家のキャッチコピー、パンフレット作成、note作成
2022年:手紙の代筆、note作成、ブログ作成、狩猟

代筆屋としてやること

伝えたい想いを、伝わる文章にする

【伝わる文章】
・徹底的に相手を想い寄り添ったさきにある
・文章は想いが書かせてくれたもの
・手触り感のある想いをつくる

【なぜやるのか?】
・「MISSION:一秒でも長く、好きな人といる」を実現するため
「一秒でも長く、好きな人といる」ことを、きっとだれしもが望んでいる。ひとりが好きな人もいるが、一生孤独であれるほど、人間は強くない。だから一秒でも早く、長く、一緒にいたいな、いたほうがいいなと思える人と一緒にいれたらそれ以上はない。

・愛し愛される人生を生きるため
愛がない人はいない。大きいか小さいのか差だ。だからすこしでも愛があるなと感じられるものを愛してほしい。

・しあわせに気がついてほしい
人間は欲張りな生き物だ。すぐにしあわせに慣れてしまう。目の前にあるしあわせに気がつけるようにしたい。

・自分を信じてほしい
自分を信じるとは、自分を愛すること。自分を愛せる人が、初めてだれかを愛すことができる。伝えたい想いを、伝わるように言語化することで、自分を信じてほしい。

”愛したいものを愛す”世界を知る

ぼくは「偏愛を愛したい」と思っている。
これは自分の愛したいものがなんなのか、どんな世界が好きなのか、興味があるのかを知ることで、愛にあふれる人生を生きたいし、生きてほしいという考えからきている。

【なぜ”愛”なのか】
愛は、そのまま”生きる意味”となる。

ぼくらが生まれてきたこと自体に、とくに意味はない。生きる意味も、だれかがそれっぽくいっていたものや、自分で自然とあてがったものだったりする。
これだ!という夢や目標を見つけられた人は、それで構わない。
でもなにもわからないのにとりあえずで決めて、なんとなくで生きるには、人生は長すぎる。
だから自分にとっての愛を知ってほしい。偏って愛を注げるものを見つけてほしい。

生きる意味は、愛が与えてくれる。

【なぜやるのか?】
ぼくは世界の見方を、文章という読める形で切り取っていきたい。そうすることで愛を考えるひとつの選択肢が生まれる。自分ひとりですべての選択肢を確かめられるほど、人生は暇でもないし、探している間に終わってしまうなんてもってのほかだ。

だから「こういう考え方もあるんだ。」「自分にとっての偏愛はこれじゃない。」「じゅあもしかしたら私にとってもの偏愛はこれかもしれない!」と、世界の見方を知ってほしいと願っている。

できるだけ早く、自分の偏愛に出会って、偏った愛を注ぐ時間を楽しんでほしい。

それが人生を楽しむということだと思っている。

向き合う問い

1人でも多くの人が、好きな人と一秒でも長く一緒にいるために、書くことでなにができるか?

文章には答えがないからこそ、一生追い続けるべき問い。
同様に人間関係、恋愛においても答えはない。
だから、書いて、書いて、書いていく。ひとりでも多くの人の見える世界を切り取って、読んで、考えるきっかけをつくっていきたい。

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代筆屋の仕事

執筆した小説


あとんす!きっとうまくいく