見出し画像

実家にあるもの

家族で実家へ。ありがたいことにいつもながらたくさんの食べ物が用意されている。用意してもらっている立場ながら、僕は妻にどうぞどうぞと勧める変な立ち位置。子どもはおもちゃと果物に夢中。毎年恒例の大晦日。

こういうとき、別に自分が特別な存在じゃなくていいんだと安心する。お金を稼がなきゃとか考えると、つい他との「差異」をつくることに意識が向いてしまう。でも本当は、自分にとって普通の当たり前のことをしていれば、ただそれだけでいいのだ。そういう安心感のある時間が、実家では流れている。

ーーー

noteを読んでくださっている数名の方(?)、たまに反応をいただけることが間違いなく続ける原動力になっています。今年もありがとうございましたm(_ _)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?