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いつでも、ここからやり直せる

一昨日の朝、このツイートをみた。う、欲しい・・・

ハイパーヨーヨーに夢中だった少年時代から、「THP」という3文字は「あこがれ」の気持ちと無条件でリンクされてしまっている。

もともとループ720という機種にはずっと興味があったので、ようやく買うときがきた! という気がした。

注文の翌日、さっそく到着。

愛知県のリワインドさんから、24時間ほどで東京の自宅に届いてしまうのが、なんかあらためてすごいなと思ってしまった。こちらは毎日、送っている側なのにね。ヨーヨーには「買うこと自体が大変だ」という感覚が、子どものころにすりこまれているからかもしれない。

さて、なにもせずに付属のヒモでいきなり投げた感覚は、思っていたよりもループがしずむというか、ギャップが狭いというか、そんな感覚だ。実際にはギャップは狭くないのかもしれないけれど。勝手にビュンビュンできちゃう感じで、むしろ僕がやっていた時代から、これくらいが正しいセッティングだったのかもしれないな。

ひさびさに両手でルーピングをするのは本当にたのしくて、正直これからふとしたすきま時間に、ボールではなくてヨーヨーを投げてしまう可能性があるなと思った。ボールとヨーヨー、どちらが勝つだろう。笑

子どものころに体得したもの、わくわくしたものは、やっぱり身体が覚えている。もし今後、ジャグリングでなんにもうまくいかなくても、いつでも、ここからやり直せばいいね。

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