今回は#3に出てきたマー君のお話 マー君は確か僕と同い年だった 僕の実家の前に謎の薄暗ーいお家があり そこにマー君はおばちゃんと住んでて マー君の父と母は一度も見た事はない。 ※表現が悪いですがお許し下さい マー君のおばあちゃんは 凄くヨボヨボでいつも大丈夫かな?と言う目で見ていた マー君は今の時代では絶対見ないツギハギの服で いつでもはみパンしてる半ズボンだった。 異様な空気を出してるお家とおばあちゃんとマー君 いつも気になるが仲良くなるきっかけがない。 むしろ警戒気味
いつもの朝が来た 幼稚園に行くのをグズり始める だが、いつも作戦が成功するわけではない バスが到着し泣きながらバスに乗る 僕の通う幼稚園はカトリックの幼稚園で 到着するといつも教会でお祈りをしてから 普通通りの幼稚園となる。 神父さんもシスターも先生も 僕が問題児なのは把握済み。 一通りを終え自宅へ帰ると お迎えが長女だったので 不機嫌になる僕は早くお母さんにお帰り!を 言ってもらいに走って家の中へ入ると 見た事のないオバさんとお母さんが 凄く楽しそうに料理を作り 懐かし
僕は幼い頃女の子みたいな顔立ちで 母親が強制的に髪型をオカッパにしてました。 よく女の子と間違えられ嫌だった記憶がある ある日の休日、いつも母親と行く 自宅近くにローソンとファミリーマートが 向かい同士に会ったのですが どうしても何を買いに行くでもなく ただただ行きたくなり1人で ファミリーマートへ向かった。 いつも居てる話しかけてくれるバイトの女性2人が 『どうしたの?今日はお母さん居てないの?』と 話しかけて来た。 僕はその時何故か1人で行きたいと思い 行ったコンビニ
僕は1980年代に生まれスタートした。 物心がついたのは確か3歳位からの記憶である。 何不自由無く各一般の平和な家族 父はトラックの会社を個人経営 母は専業主婦 生活基準で言えば裕福には暮らしてたであろう。 家族は当時(3歳の時)7人家族で いつも賑やかでうるさかったと思う。 両親の仲で言うとしょっちゅう喧嘩してる イメージがあった! 父親は亭主関白の極みたいなイメージで 厳しく怖いお父さんって感じだったな それに負けずと母親も強かったなぁ^_^ 夫婦喧嘩で よく母親に連れ