プログラム入門(⑥テキストファイルの作成)
まずはやってみる
ファイル ➔ 新しいテキストファイル ➔ test6.js
fs = require("fs")
fs.writeFileSync("test6_output.txt", "こんにちわ")
左のエクスプローラーアイコンをクリックしてファイル一覧を表示すると
test6_output.txt が増えている事がわかります。
test6_output.txt をクリックして
と表示されていれば成功です
解説
fs = require("fs")
ファイルシステム・モジュールを呼び出します
ファイルシステム
ファイルの保存、開く、削除などファイル操作を行うためのもの
モジュール
部品という意味で、今回はファイル操作を行うための部品(ツール=道具)
を準備した事になります
fs.writeFileSync("test6_output.txt", "こんにちわ")
fs=ファイル操作の道具の中の
writeFileSync=write file sync=ファイル保存する同期で(sync)
同期=今はさほど重要では無いので「今すぐ」とでも憶えておいてください
"test6_output.txt"
↑ファイル名
"こんにちわ"
↑ファイルに保存するテキストの内容
fs = require("fs")
fs.writeFileSync("test6_output.txt", "こんにちわ")
↓
ファイル操作道具を使って
test6_output.txt に「こんにちわ」を保存します
となります。
応用
test6.js の内容を以下に修正して引き算をします
fs = require("fs")
a = "今日は"
b = "晴れです"
text = a + b
fs.writeFileSync("test6_output.txt", text)
test6_output.txtの内容が以下になれば成功です。
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