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介護や医療や福祉のこと

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2019年12月の記事一覧

療法士は供給過剰になるのか?

僕が、理学療法士になったのは2007年で27才の時。 2002年〜2003年に、養成校に入ろうと考えていた。 その時からすでに、療法士供給過剰論を唱える人がいた。 当時の僕には、将来のことなんか良く分からなかったが、理学療法士になって良かったと心底思う。 履歴書すら書き損じがあった僕を採用してくれた、当時の上司のおかげで、 本当に運良く病院のリハ助手と言う職業にありつけた。 そのおかげで、本当になりたいと思える職業に出会えた。 そして、3年勤め、再び学生になった。 2