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文章を速く書く技術とは

こんにちはーDaigoです。

今回はSchooで学んだ「文章を10倍速く書く技術」についてまとめてみます。


まずはマインド

上手い文章を書こうとしない!

文章はコミュニケーションの一部にすぎない。肩肘張ってやる必要はなくて、「格式高い」といった意識を捨てる。LINEみたいな文章でいい。


素材

「どう書くかより、何を書くか」

HOWよりWHAT

素材に目を向ける。

準備が大事。素材はあればあるほどいい。となると、素材を集める技術も大事になってくる。

小説家やエッセイストは天才。彼らと同じことをしようとしてもできない。


素材とは…独自の事実、数字、エピソード


文章を書く5ステップ


1.各目的と読者を定める。

表面上の目的ではなく、真の目的を考える。確かめる。

(〇〇ということに気づいて、こう変わってほしい)

読者を明確にする。

(例)25歳の〇〇について悩んでいる男性

絞れば絞るほどいい!


2.素材を集める。

時間をかけて素材を集める。

とにかくメモをとることが大事。

人間は忘れるようにできている。

メモを集めておくだけで、それが大量の素材になる。


危険ワード…「面白い」

自分にとって面白いことがターゲットにとって面白いとは限らない


3.素材を組み立てる

多すぎるくらいに羅列する。

どうしたら相手に伝わるか考えて並べ直す。

どんな風に、どんな順番で話すと伝わるのか。

(紙に書いて見える化するといい)

(楽しく書く)


4.一気に書ききる。

完璧主義は最悪。

一気に読める文章を書くためには、一気通貫で書く。

大事なのは書き出し。書き出しは興味を引くように

締めはまとまっていればいい。

(読むトレーニングをするといい。「こういう文章を書きたい」という人の文章を読んで、それを自分の感覚に染み込ませていく。)


5.見直す

大事なものは、少し寝かせてから見直す。

(書いているときは熱くなっているから。一晩置こう。)


自分が面白いではなく、ターゲットが面白いと思う文章を書く。

素材を選びも。


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