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クラウドファンディング、始まります!

こんにちは!大芸工展2020広報の足立です。3つ目の記事です!

さて、2018年から始まり、今回、第3回目の「大芸工展2020」を開催することになりました。第3回目となる今年は、COVID-19に配慮し、Web展示にて開催致します。

COVID-19により、多くの人が様々なことを諦めたり控えたりしたのではないでしょうか。私たち学生も大学が休校になってしまったり、様々なことを自粛してきました。私の大学では、学内の展示会や学部祭の中止もあり、日々の成果をみてもらう機会が減ってしまっている現状です。そんな状況ですが、今はSNSなど、インターネットを通して多くの人と繋がったり、連絡を取ることができます。私たちはCOVID-19があるから展示会はできない、のではなく新たな挑戦としてWeb展示を開催しようと決意しました。

Web開催するにあたって、私たちは、今までの対面での開催とは異なった状況に直面しています。そこで、Webページの制作費、アーカイブの印刷費、広報などいろいろな経費がかかってきます。しかし、学生がメインで運営しているイベントのため、大芸工展2020を開催するには、多くの方のご支援が必要です。

そこで、私たちは今年度もクライドファンディングを行います!

大芸展2020 クラウドファンディング

ここからクラウドファンディングのサイトに飛べます。ぜひ多くの方に、大芸工展を知っていただきたいです。本日2020年10月24日から、2020年12月10日まで行っております!

詳しくは、クラウドファンディングのサイトにて、ご確認ください。

大芸工展2020の概要
日 程:2020年12月19日(土)~12月20日(日)
   19日13:00~18:00にZOOMとYoutubeによる講評会を予定。
    【注意】講評会の視聴については別途、審査見学権が必要となります。ご了承ください。Webページについては無料で閲覧いただけます。
場 所:大芸工展専用Webページ
    うつ
テーマ:□る
内 容:プロダクト、映像、建築、芸術作品などの作品を展示予定。
       うつ
今年のテーマは「□る」です。
うつる。映る。憑る。写る。移る。感染る。遷る...
うつるとは、いろいろな意味を持つ⽇本語です。
情報や感情、考え⽅が伝わっていく時代のなかで
あなたはどのような「うつる」を考えますか?

様々な領域が集まる芸術工学をまなぶ学生の個性ある「うつる」により、素敵な作品が集まったデザイン展示会を開催できるよう励んでおります。

また、大芸工展2020における講評会について、19日13:00〜18:00に行われます。講評会視聴については別途、審査見学権(クラウドファンディングにより購入可能)が必要となります。ご了承ください。
Webページについては無料で閲覧いただけます。

本年度の大芸工展開催には約50万円が必要です。必ず今回のクラウドファンディングを達成させ、「大芸工展2020」の成功を目指し、精一杯頑張りますのでどうかご支援の程、よろしくお願い致します。


最後まで読んでいただきありがとうございます!

よかったらそのまま、大芸工展2020クラウドファンディングのサイトも覗いてみてくださいね。

次回からは、それぞれの大学について話していこうと思います。同じ芸術工学を冠する4大学も、それぞれの大学での学びや生活には特色が!

各大学のメンバーから、在学する学生ならではの記事を書いていただこうと企画中です!お楽しみに!



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